筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/307.7 → 1/30.8 |
賞 球 |
3&7&14 |
確変率 |
100%
(ST36回) |
ラウンド |
2Ror4Ror8Ror16R(9C) |
出 玉 |
約504個or約1008個or約2016個 |
時 短 |
大当たり終了後に100回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
6R(潜伏確変)…44%
16R(実質16R)確変…56% |
2R(実質0R)確変…10%
4R(実質4R)確変…25%
16R(実質8R)確変…5%
16R(実質16R)確変…60% |
機種情報
1983年から連載された80年代を代表するマンガ・北斗の拳をモチーフにしたバトルタイプのST機で、トキを主軸にした世界観を実現。
通常時は大当たりの56%、電サポ中は100%の確率で大当たり後に100回転の電サポ(ST36回+時短64回)が付くミドルタイプ。
緊張感を凝縮した天翔百裂スペック、多数搭載された新規演出、ゼロアタッカーなどが特徴。
潜確と小当たり(1/299.3)、突確を搭載。天翔モード移行時は潜確の可能性がある。
液晶上部から降臨する天翔百裂&北斗七星、下部から上昇して回転する新死兆星、左右に3つずつの可動体の各ギミックを搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。上部アタッカーと下部のスライドタイプのアタッカーが交互に開放し、タイムラグもほとんどないため死に玉はほぼ発生しない。上部アタッカーの上にあるのが電チュー。
電サポ中のメイン演出はバトルとなる。
14年に発表された『CR北斗の拳6』の兄弟機だが、ダブルカウンターやカサンドラチャンス、無想転生BONUSなど、新規演出も多数搭載されている。
ラウンド中などに、プレミアム出現確率がアップするプレミアムモード(通常時orST中)を選択することができる。
作品紹介
『北斗の拳』(ほくとのけん)は、原作:武論尊、作画:原哲夫による日本の漫画作品。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(1984年)・ゲームなどを指す。
核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、水と食料といった残された資源をめぐって争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年が舞台。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクションである。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1983年41号から1988年35号に連載。1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作である。
単行本は1984年から1989年にかけてジャンプ・コミックス全27巻が発売されたほか、愛蔵版、文庫版(それぞれ全15巻)が刊行されている。2004年には徳間書店からコンビニコミック形式で全12巻が出版されたほか、2006年には小学館より完全版全14巻が刊行された。本作品の「前史」を扱う作品『蒼天の拳』に関わっているコアミックスからは、2002年よりフルカラー化したマスターエディションが発売されたが、刊行は4巻までで頓挫。同社からは、付録としてフィギュアをつけた編集版全24巻も発売されている。累計発行部数は6000万部、全世界では1億部。
宿命的な物語の他に、主人公の使う北斗神拳により人間の頭や胴体が破裂する描写、「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴(#断末魔の叫び参照)、ケンシロウが相手に対して「お前はもう死んでいる」と死を告げる台詞や、「秘孔を突く」といった表現などが人気を博し一大ブームを巻き起こした。
<引用>
「北斗の拳」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版 (
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳)。
2015年9月15日15時(日本時間)現在での最新版を取得。