機種情報
2014年に発表された『CRフィーバークィーンⅡ』をベースに演出をシンプルに再構築したライトミドルタイプのST機。大当たりになれば必ず8回のSTに突入する。ST継続率は約30.9%。
大当たりになれば必ず15R大当たりでST8回に突入するスペック、前兆ガセ演出がないシンプルな演出構成、一発告知ランプ搭載などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
ヘソ入賞口に入賞球を左右に振り分ける装置があり、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。入賞順消化。
ヘソ賞球は6個。
ドラム下部にダイヤランプ、盤面右下に一発告知ランプを配置。
兄弟機の『CRフィーバークィーン2018』と異なり、ブラックドラムをまとっている。
盤面最下部右側にラッキーナンバーランプを搭載している。
スーパーリーチ演出(▲は★半分の意味)
シングルリーチ[★▲☆☆☆]
ドラムがシングルラインで回転する。トータル信頼度は3%程度。
ダブルリーチ[★★☆☆☆]
ドラムがダブルラインで回転する。シングルラインよりも当たりやすく、トータル信頼度は約13%だ。
全回転リーチ[★★★★★]
必ず図柄が揃う。大当たり確定リーチとしては、他にフリーズ、全消灯、逆停止などの各リーチがある。
※写真はイメージです(『CRフィーバークィーン2018』を使用)
重要演出
ST中
ST8回転中も通常時と同じように予告が発生し、リーチがかかるが、それぞれ信頼度は大幅に高くなる。例えば保留変化予告では点滅でもランプの色変化でも大当たり濃厚だ。また、シングルリーチの信頼度は約49%、ダブルリーチなら約69%となる。
※写真はイメージです(『CRフィーバークィーン2018』を使用)
ラッキーナンバー
大当たりになると、盤面右下にあるラッキーナンバーが1~8のいずれかのランプが点灯することによって停止する。