機種情報
2004年の『CR新世紀エヴァンゲリオン』以降、数多く発表されてきたシリーズ機第12弾。ライトミドルタイプのST機で、大当たりになれば必ず30回のSTに突入する。通常時は電サポ15回と電サポ100回の比率が88:12となるが、電サポ時は100%電サポ100回。ST30回の継続率は約48.1%、時短70回の引き戻し率は約42.2%。
大当たり後は電サポが100回働くこと(電チュー入賞時)、タイマーによる分岐の増加と新規予告&リーチの搭載、司令室モード中の過去搭載リーチなどが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していないが、電サポが15回転のみ働くSTを搭載しており、STAND BYモードでは潜確状態となる。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶上部に初号機、上部から降下するタイマーなどの各役物を搭載。ほかにNERVランプや暴走ランプがある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。多くの大当たりで開放する羽根状のアタッカーは10カウントの10個賞球。その下にあるアタッカーは電チュー大当たりの33%を占める16R時に開放するもので、9カウントの10個賞球。
4大激アツ演出は、覚醒ゾーン、次回予告、レイ背景予告、ロンギヌスの槍スペシャルムービー。
重要演出
司令室モード
通常時大当たりはすべて5R確変となるが、そのうちの88%を占めるのが電サポが15回転働くST30回だ。その電サポが働く15回転中のモードが司令室モード。右打ちする。
過去に搭載されたリーチ演出が復刻されており、懐かしのリーチにアツくなれる。
STAND BYモード
電サポが15回転働く司令室モードで大当たりにならなくてもSTはあと15回転続くが、電サポが働かないSTAND BYモードになるので、左打ちに戻す。
使徒決戦モード
通常時大当たりの12%、電サポ時大当たりの100%を占める大当たり後に突入する電サポが100回転(ST30回+時短70回)働くモード。右打ちで大当たりを狙う。
金図柄の3つ揃いで大当たりになれば16R、赤図柄の3つ揃いなら8R、青図柄の3つ揃いでは4R分の出玉獲得となる。
ラウンド昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。