機種情報
大人気格闘ゲームのタイアップ第3弾で、ライトミドルタイプのV確変ST機。通常時は大当たりの50%で、電サポ時は大当たりになれば必ず104回のST(電サポは100回まで)に突入する。通常大当たり後は100回の時短が付くので、大当たり=100回の電サポとなる。ST継続率は約90.0%、時短引き戻し率は約40%。
2013年に『鉄拳』の初代、16年に第2弾が発表されているので、これが3作目となる。
ST継続率が約90.0%と高いスペック、大当たり後に必ず100回の電サポが働くこと、アツいバトルが演出のメインであることなどが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面下部から上昇して画面を覆う鉄拳、上部に鉄拳ロゴの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。電チューはその右上にある。
液晶演出のメインとなるのはバトル。
予告演出
保留変化予告
液晶画面右下に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。
理性崩壊ゾーン
前兆ゾーン。デビルゾーンに発展することもある。
デビルゾーン
本機最強の激アツゾーン。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
鉄拳神BONUS
通常時に3or7図柄の3つ揃いで大当たりになると6R確変の鉄拳神BONUSで、ラウンド終了後は100回転+αの高確率状態(鉄拳EXTREME極)に突入する。3or7図柄以外の3つ揃いで大当たりになった場合は6R確変or通常の鉄拳ボーナスとなり、ラウンド終了後は時短100回(鉄拳EXTREME)に移行する。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
鉄拳EXTREME極
ST中のモードで、ステージキャラクターは選択型の「仁モード」、バトル型の「一八モード」、ルーレット型の「一美モード」の3人から選択が可能だ。鉄拳EXTREME極の継続率は約90%と高い。
鉄拳EXTREME
通常時大当たりの50%を占める通常大当たり後に移行する時短100回のモード。100回転終了後は4回転のバトル演出へ。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。