機種情報
大人気格闘ゲームのタイアップ第3弾で、甘デジタイプのV確変ST機。通常時は大当たりの3%で、電サポ時は大当たりになれば必ず74回のST(電サポは70回まで)に突入する。ST継続率は約90.0%。通常大当たり後は30回の時短が付く。時短引き戻し率は約26.1%。
2013年に『鉄拳』の初代、16年に第2弾が発表されているので、これが3作目となる。
ST継続率が約90.0%と高いスペック、電サポ時大当たりの30%が10Rであること、アツいバトルが演出のメインであることなどが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面下部から上昇して画面を覆う鉄拳、上部に鉄拳ロゴの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。電チューはその右上にある。
液晶演出のメインとなるのはバトル。また、通常時の基本ステージはビューティーモードに変更されている。
予告演出
保留変化予告

液晶画面右下に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。
理性崩壊ゾーン

前兆ゾーン。デビルゾーンに発展することもある。
デビルゾーン

本機最強の激アツゾーン。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
鉄拳神BONUS

通常時に鉄拳神BONUSなら6R確変で、ラウンド終了後はST74回の鉄拳EXTREME極に突入する。それ以外の大当たりは6Rの鉄拳BONUSとなり、ラウンド終了後は時短30回の鉄拳EXTREMEに移行する。30回を突破できれば鉄拳EXTREME極に突入する。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
鉄拳EXTREME極

ST74回(電サポは70回転)中のモード。基本は最終バトル4回転を含む74回転だが、COMBO BONUS後は15回転、鉄拳BONUS極後は20回転の専用演出が発生するため、それぞれ59回転、54回転の演出となる。
ステージキャラクターは選択型の「仁モード」、バトル型の「一八モード」、ルーレット型の「一美モード」の3人から選択が可能だ。鉄拳EXTREME極の継続率は約90%と高い。
鉄拳EXTREME

通常時大当たりの97%を占める通常大当たり後に移行する時短30回のモード。確変の可能性もある。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。