機種情報
『エヴァンゲリオン』シリーズ最新作はミドルタイプのV確変ST機。通常時は大当たりの55%、電サポ時は大当たりになれば必ず100回のSTに突入する。ST継続率は約80.5%(残保留引き戻し込み)。非確変でも時短が100回付くから、大当たりになれば100%、100回の電サポが作動することになる。時短引き戻し率は約26.9%。
遊タイムを搭載していて、低確率時に959回転消化すると1200回の時短へ。
右打ち時大当たりの75%が1500個の払い出し出玉&ST継続率が約80.5%(残保留引き戻し込み)というスペック、『エヴァンゲリオン』シリーズ初となる遊タイムを搭載、予告やリーチに『使徒、再び』の演出を復刻搭載していることなどが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶上部(と左右)から出現する初号機、下部から上昇する可動体の各役物を搭載。下部にはモノリスランプもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に引っ込むことで玉を拾うスライドタイプのアタッカーを配置。電チューはその右上にあるミニアタッカー状のもの。
通常時の演出は『P新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~』を踏襲している。
通常時は補完計画と新世紀の各モードから選択して打つことができる。決戦モードでは回転数によって異なるレイ×orアスカがメインの演出を楽しめる。
特定の大当たりで「Episode BONUS」が出現する。
予告演出
保留変化予告
液晶画面下部に表示されている保留アイコン「壱」が「初」に変化したら!
ステップアップ予告
ウィンドウが出現してステップアップしていく。枠色にも注目しよう。
セリフ予告
キャラクターとセリフが表示される。数多くのパターンがある
レイちゃんステージ
本機では『使徒、再び』の演出がいくつか復刻搭載されていて、これもその一つ。コイン回し対決で発展先を告知する。
新タイトル予告
タイトルが表示される。追加された「第弐拾伍話 終わる世界」なら大チャンスだ。
使徒予告
登場する使徒によって期待度が変化する。
次回予告
発展先を示唆する激アツ予告だ。
群予告
出現すれば信頼度が大幅にアップする。
※ほかにも多くの予告がある。
スーパーリーチ演出
シンクロリーチ
背景キャラの信頼度はレイ<アスカ<カヲルの順。発展に期待しよう。
エヴァ系リーチ
零号機・改VSアルミサエル、弐号機VSガギエル、初号機VSサハクィエル、そしてVSゼルエルがある。
ストーリー系リーチ
VSイスラフェル、VSマトリエル、そしてノーマルリーチハズレから発展するVSアラエル(復刻搭載!)がある。
重要演出
決戦モード
通常時に大当たりになると必ず突入するモードで、電サポが100回(STor時短)働く。右打ちする。
33回転までは共鳴ステージで、高速変動による即当たりがメインとなる。シンクロチャンス、デュアルソードチャンス、突発当たりなどの演出が発生する可能性がある。
34回転~100回転は決戦ステージとなり、様々な予告やリーチを楽しむことができる。攻撃アクション、出撃パネルなどの各予告が発生することがある。決戦リーチ<救出>、決戦リーチ<不屈>、決戦リーチ<参戦>といったリーチ演出がある。
出力最大BONUS
右打ち時の大当たりは3Rの決戦BONUSと10Rの出力最大BONUS。どちらも確変だからラウンド終了後はST100回のモードに突入する。
チャンスタイム
低確率状態で959回転消化すると、1200回の時短・遊タイムへ。約0.5秒でテンポ良く変動していく。右打ちして大当たりを目指す。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。