他人が引いた結果を気にしても意味はない
ネット番組などでよくパチンコの抽選方法を解説する際に、ヘソに玉が入ったら箱にあるクジを引いて当否を判定し、ハズれた場合はそれを戻すのが重要なポイント(毎回転確率は変わらない)と言っているのをよく聞きます。もちろんその通りなのですが、もう一つ大事な点があって、それは「自分の手」で引いているというところ。
よくヤメた台のその後を気にする人がいますが、人が変わればヘソ入賞のタイミングも異なるので同じ結果にはなりません。なのでデジパチに関してはその後に出ようが出まいが他人が引いた「抽選結果」に関しては気にする意味がないんですね。
ボクも宵越し遊タイムを狙う時は前日のデータを見ますし、今はデータから回転率や出玉関係の数値もある程度分かるのでその点に関してのデータ分析は有効。ただ「抽選結果(過去履歴)」に関してはデータを分析しても大した意味はありません。
ハマったあとだろうが当たりまくったあとだろうが確率は常に同じ。台の履歴なんてのはただの過去の結果に過ぎないので未来には何の影響もありません。つまりデータを見てあれこれ考える意味はないんですね(遊タイム狙い、役モノ機、設定機などを除く)。
パチンコは同じ機種であれば全国どこで打っても確率は同じ。異なるのは釘で変えられる部分で、つまりは回転率や出玉関係。当たる期待度は常に同じなのですから、勝ちたいのであればとにかく安く多く抽選を受ける方法や、どれだけ他の人と比べて出玉を多く取れるかを考えるのが重要です。
2025/10/04 土曜日
|未分類