頼りになるのはやっぱり大海

仕事が一段落したこともあり、火曜日(マイホの特定日)は久しぶりに終日勝負しましたね。

まず打ったのは遊タイムまで残り445回転(宵越し台)の『P大海物語4スペシャル』で、回転率は期待通りだったものの遊タイムまで連れて行かれてのスルーで、貯玉2500個+追加投資9500円のマイナス(期待値は+1000個)。続いて打ったのは宵越し+当日回転数で残り401回転の『P大海物語4スペシャル』(期待値は+1050個)。これは投資7500円の160回転目に当たっての4連チャンで、約5500個の持ち玉ができました。

その後は空き台の中でできるだけ遊タイムに近い台を打っていき、増えたり減ったりしたものの結局最後に打った『P大海物語4スペシャル』が本日2度目の遊タイムスルーで持ち玉はわずか約800個に…。

 

この時点で午後8時30分だったので、残りの800個を打って帰ろうとしたのですが、店内を一周すると遊タイムまで残り286回転の「Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガンver.」(期待値+900個)が空き台に。特定日なのでいつもよりマシな見た目をしているし、最後に打つならこれだと決めて勝負開始。

結果は持ち玉800個+追加投資11000円で遊タイムが発動しての25連チャンで万発ゲット! すべてを合わせると投資は貯玉2500個+2万8000円なので、1000円ちょっとのマイナスで終了です。まぁ「大海4SP」は当たらなかったけどそれは打ち手がどうこうできる問題ではないですし、「海」を大事に使うホールで予想通り釘がアイて、それをしっかり打てたのですから個人的には満足ですね。

 

さて、そんなわけで2022年も終わり。なんだかんだで今年一番勝てた機種は『P大海物語4スペシャル」でした。「ホールの釘が甘め」「遊タイムが拾いやすい」「電サポ中の止め打ちで差が付く」の三拍子が揃っていますからね。ただ来年2月登場の『P大海物語5」で多くが入れ替わるでしょうから、こんな状況も残りあとわずかでしょうね。

 

今年も本コラムを読んでいただいた皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。


 

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