機種情報
3枚の液晶を使った1種+2種仕様のライトミドルタイプで、08年放映のアニメ「マクロスF」がモチーフ。11年に初代が登場しているので、これが2代目になる。
現在進行形の人気コンテンツでパチンコによる続編が期待されていたという話題性、Vチャレや泣きの一回といった1種+2種仕様でしか搭載できないゲーム性、爽快なランクアップボーナスとなるフロンティアVコンボなどが特徴。
確変機ではないため、潜確状態になることはない。フロンティアモード突入→継続で出玉を稼いでいく。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※「Fモード」はフロンティアモードの略
・ヘソ:実質4R(Fモード突入)…45.5%、2R(Vチャレ)…9.9%、実質8R(Fモード非突入)…44.6%
・電チュー:実質15R(Fモード継続)…40%、実質12R(Fモード継続)…2%、実質8R(Fモード継続)…8%、実質4R(Fモード継続)…24%、実質4R…26%
液晶中央でバルキリーフラッシュを形成する役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
フロンティアモード中の一部などでバトル演出になる。
盤面右下に2つのスライドアタッカーを配置。下部がメインアタッカーで13個賞球。上部はV入賞を目指すアタッカーで3個賞球。
3大激アツ演出は、歌姫降臨、トライアングラーゾーン、次回予告。期待度はどれも50%オーバー。
「オベリスク」や「突撃ラブハート」など12曲が増えて、シリーズ機最多となる全32曲を搭載している。
あらすじ
西暦2059年……。
超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」は、銀河の中心付近を航行していた。
宇宙船内には地球上と何ら変わらない環境が人工的に作り出され、居住艦を中心に1000万人以上が暮らしている……。
ある日、ギャラクシーから「銀河の妖精」こと、スター歌手シェリル・ノームがフロンティアへ公演に訪れる。
物語はそこから始まる……。
『CRフィーバーマクロスフロンティア2』公式サイトの「あらすじ」から抜粋。
http://www.sankyo-fever.co.jp/special/psr/story.html