機種情報
2005年から放送された「牙狼<GARO>」シリーズ第4作として公開された「絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-」をモチーフにした甘デジタイプのST機。
V確変タイプで、通常時は51%、電サポ中は必ず40回のSTに突入(ST後に時短が40回付く)。
40回のST中に当たる確率は約40.9%。非ST時は時短40回(引き戻し率約33.1%)。
絶狼ダブルアタッカーを搭載して16R大当たりの払い出し出玉2400個を実現、初代の『CR牙狼XX』を彷彿させる役物や液晶演出、『CR牙狼魔戒閃騎鋼』や『CR牙狼金色になれ』で好評の3D演出などがウリ。
潜確や小当たりなどは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉があり、電サポが働く。
通常時大当たりの49%は実質3R通常で、時短が40回付く。
液晶上部から降下するエンブレム、左右から飛び出す銀狼剣の各役物を搭載。
盤面右下に2つのアタッカーを配置(上はVアタッカーを兼ねる)。交互に開いて無駄玉発生を防ぐ「絶狼ダブルアタッカー」となっている。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
通常時の初当たりの際と、電サポ中のメイン演出はバトル。
3大激アツ演出は、オープニング予告、エンブレム役物、狼幻竜リーチ。
重要演出
初回大当たりラウンド中演出

通常時に7図柄の3つ揃いで大当たりになると16R確変確定、3図柄の3つ揃いなら4R確変確定となる。そしてともに大当たり後は真魔戒RUSH Zに突入する。
それ以外の図柄で大当たりした場合は、真魔戒RUSH Z突入を賭けたラウンド中演出が発生する。
3R目にシルヴァが登場すると、右打ちで大当たりを消化していれば必ず入るV入賞により、大当たり後は真魔戒RUSH Zに突入する。
シルヴァが登場しなかったら40回の時短・真魔戒RUSHに移行する。なお、大当たり中、電サポ中は右打ちする(以下同)。
真魔戒RUSH Z

通常時は51%、電サポ中は大当たりになれば必ず突入する。80回転の電サポが働く(ST40回+時短40回)。
演出は3段階に分かれている。ST40回転が「震撃ノ章」、時短30回転までが「討伐ノ章」、ラスト10回転は「魔導ノ章」となる。
「震撃ノ章」は一発告知メインの高速消化ゾーンで、カウントアップ連続、召還連続などの各予告がある。
「討伐ノ章」はホラーバトルなどのリーチ演出がメインで、牙狼シリーズ歴代ホラーの撃破を目指すホラーバトルと、震撃アタックを使ってホラーを撃破する殲滅バトルがある。ルーレット、強ホラー、カットインなどの各予告が出現する。
「魔導ノ章」はシルヴァ図柄停止でチャンスとなり、銀狼剣が完成すれば!
真魔戒RUSH

通常時の真魔戒RUSH Z突入を賭けた大当たりラウンド中演出で、シルヴァが登場しなかった場合に突入する時短40回転のモード。
心滅BONUS

様々な場面で魔導刻が出現。魔導刻がゼロに到達すれば大当たりになる。
確変昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。