機種情報
金狼枠最終章と題して、迫りくる歴代の敵に挑むバトルが楽しめる甘デジタイプの確変ループ機。
通常大当たり後は時短が付き、通常時は10or20or50回、電サポ中は50回。時短引き戻し率は以下のとおり。10回…約9.6%、20回…約18.2%、50回…約39.5%。
3Dに加え多彩な画法で表現されたアニメーション、二段階に変形する役物、ラウンド中や電サポ中に発生するアツいバトル演出などが特徴。
潜確は搭載していないが、電チュー大当たりの1%に突確、34%に突時を搭載している。
液晶中央に出現するフェイスオブガロ→ハウリングオブガロ、右上部にエンブレム、左側に剣などの各役物を搭載。液晶手前には導光板がある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
電チューからの大当たりの20%にいわゆるカウントアップボーナス・リミットブレイクを搭載。
ラウンド中や電サポ中はバトル演出となる。
大当たり中の楽曲は連チャンするごとに変化する。また、全ホラー撃破後にはスペシャルエンディング演出がある。
重要演出
1stバトル

3、5、7の図柄の3つ揃いで大当たりした場合は16R確変確定のGARO BONUSで、ラウンド終了後は魔戒BATTLEに突入する。右打ちする(以下、電サポ中、大当たり中は右打ち)。
それ以外の図柄の3つ揃いで大当たりした場合はBATTLE BONUSとなってラウンド中にメンドーサ(ある条件をクリアするとアニマメンドーサ)との1stバトルが発生し、勝利すれば魔戒BATTLEへ、敗北なら魔導兵器モードへ移行する。
先制あおり演出後に牙狼が先制すれば勝利確定だが、多くはメンドーサ先制となる。攻撃を喰らった後、危機回避演出で仲間が登場すればチャンス。ザルバ復活パターンもある。
魔導兵器モード

1stバトルで敗北すると移行するモードで、電サポが10or20or50回か、次回まで働く時短or確変中のモード。ホラービジョン予告や巨大魔導兵器リーチがかかることがある。
魔戒BATTLE

次回までの確変、もしくは50回転の時短中のモード。1stバトル勝利時、魔導兵器モード&炎の刻印モード滞在時の16R大当たりから突入する。内部的に確変だった場合は、50回転目に残り回数が∞と表示され確変報知となる。
金牙狼見得、魔戒の扉、シークレットホラーといった専用予告演出がある。
魔戒BATTLE中は全3種類のホラーBATTLEが発生する。バトル敗北がない安心の「牙狼先制バトル」、展開が重要な王道バトルの「VSバトル」、ホラー先制から始まるピンチバトルの「ホラー急襲バトル」だ。
LIMIT BREAK

電サポ中大当たりの20%を占める確変大当たりで、4or8or12or16R分の出玉を獲得できる。ホラーバトルの危機回避成功後にLIMIT BREAK図柄が画面中央に停止することで、ランクアップボーナスとなる。ボタン押下演出が2~5回発生し、最高で16R分の出玉を獲得できる。
炎の刻印モード

電サポ中のバトル敗北後に移行する時短50回転のモード。内部的に確変の可能性もあり、50回転目の演出でシャッターが開いた場合は炎の刻印モード∞へ突入する。
ホラーの燈火、画狼一閃、闘炎などの専用予告が発生する可能性がある。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。