機種情報
『真・北斗無双』第3章はミドルタイプの1種2種機で、通常時大当たりの87.5%は時短1回(+残保留3個)だが、電サポ時などそれ以外の大当たりでは10回(+残保留3個)の時短が付く。時短4回の引き戻し率は約50.7%、13回では約90.0%。
遊タイムを搭載しており、大当たり終了後949回転後に発動する。時短は255回(+残保留3個)で大当たり間1回のみ。
『真・北斗無双』は2016年の初代以降、18年にも登場しているので、これが第3章となる。
初代を凌駕する真・幻闘RUSH継続率約90%というスペック、2つのゲーム性で新鮮さと興奮をより味わえる真・幻闘RUSH、クレイジーギアも搭載した新焔枠での登場などが特徴。
大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面上部から降下する北斗無双ロゴ、下部から上昇する北斗七星、神出鬼没なザコの各ギミックを搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下とその上にアタッカーを配置。右下アタッカーは13個賞球、その上は3個賞球。10カウント。
通常時や電サポ時のメイン演出はバトル。
お馴染みのものからHYDEやBiSHの楽曲まで、多彩な楽曲を収録している。
4大激アツ演出は、神拳ZONE、キリン柄、究極無双、ユリアエピソードリーチ。
新デバイス・クレイジーギアも搭載した真焔枠で登場。
重要演出
真・北斗無双BONUS

通常時に7図柄の3つ揃いで大当たりになると真・北斗無双BONUSだ。3R分の出玉獲得後、真・幻闘RUSHに突入する。7図柄以外の3つ揃いで大当たりになった場合は決戦BONUSとなり、3R分の出玉獲得後、幻闘決戦に移行する。
電サポ時の大当たりは必ず4Ror7Ror10Rとなり、ラウンド終了後は真・幻闘RUSHに突入する。なお、特定条件をクリアした場合はEPISODE BONUSが発生!? 大当たり中は右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
幻闘決戦

通常時大当たりの87.5%を占める大当たりで移行するのが幻闘決戦だ。時短1回+残保留3個=4回転で大当たりを目指す。
まず「奥義重視型」や「先制重視型」などタイプの異なる5チームから1つを選択。最大3回の幻闘バトルに挑む。多彩な組み合わせのバトルが展開されるが、いずれかに勝利することができれば大当たり+真・幻闘RUSH突入となる。
真・幻闘RUSH

通常時大当たりの12.5%で真・幻闘RUSH直撃! 時短10回+残保留3個=13回転で大当たりを目指す。また、電サポ中の大当たりは必ず真・幻闘RUSH継続となる。
真・幻闘RUSHでは「無双闘舞」と「幻闘決戦」を大当たりごとに楽しむことができる。