ユニバーサルが、「新ハナビ」を発売

ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、「新ハナビ」（エレコ製）の販売を開始。

2019年5月導入の「ハナビ通」以来となるシリーズ最新機で、最大獲得枚数202枚のBBと同112枚のRBで出玉を増やすノーマルタイプ。BB終了後は、最大40G継続のRTに突入する。
赤7図柄を左リール中段にビタ押しすることでの獲得枚数アップや、リプレイ外しによるRT延命といった、おなじみの技術介入要素に加え、今回はRB中の目押し難易度が3段階に。左押しで消化する「ビギナー」は目押しの必要はないが、獲得は10枚のみ。逆押しで左リールに三連ドンちゃん図柄を狙う「中級」は75％で15枚、25％で4枚の獲得。毎ゲーム確実に15枚を獲得するためには、中押しから全リールに氷図柄を2コマ目押しする「上級」での消化が必須となる。

また、液晶画面を初搭載。10％や66％といったボーナス期待度を表示する「たまやチャレンジ」など、新たな演出も追加している。広報担当者は「左リールに暖簾図柄を狙い、はさみ打ちする打ち方も5号機ですっかり定着。今回はその“定番”を残しつつ、リール配列の工夫で、さらに目押しの楽しみを増やした正統進化機です」と語った。

ホール導入は、7月5日から。

提供元:プレイグラフ