PCSA、金本代表が「ホールに非常にダメージ」

PCSA（金本朝樹代表理事）は8月19日、東京都千代田区の「TKPガーデンシティPREMIUM神保町」で第15期第1回臨時社員総会を開催。

あいさつで金本代表は、同18日に発出された7団体連絡会議の決議事項に言及。「（回収機を期限後も設置している）ホールについては新台、中古機、部品の販売停止を視野に入れるとする文章で、メーカーよりもホールにとって非常にダメージが大きい。ホールだけが責任を追うような形になってしまうのが非常に残念だ」と述べた。

総会後は「遊技機メーカーの今後の戦略」と題して、サミー研究開発統括本部の齋藤剛チーフプロデューサーとパイオニア法人営業部の酒井義昭次長が講演した。

提供元:プレイグラフ