ハイライツがパチスロ第1弾発表

ハイライツ・エンタテインメントは10月26日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「シスタークエスト～時の魔術師と悠久の姉妹～」のプレス発表会を開催。

同社のパチスロ第1弾となるA＋ART（純増約1.4枚/G）機。
全25話のシリーズ新作アニメが楽しめる。

長谷川哲也社長は自社について、2014年設立のパチスロ開発会社ハイライツ・エンタテインメントとホールの周辺機器メーカー・アイ電子が昨年7月に合併してできた企業であることを紹介。
同機について「もともとはSNKプレイモア社を代表するオリジナルコンテンツ。同社が昨年秋に撤退したため、当社からお願いし、『スカイラブ』ともども著作権、商標権を譲り受けた。本機は1月に市場導入する予定なので楽しみにしてほしい」とアピールした。

また、ゲストでグラビアアイドルの手島優さんが登場。
「キャラクターが魅力的で、主人公が奪われた自分の記憶を取り戻しに冒険の旅に出るというストーリーも面白い」と述べた。

そのほか、ライターたちによる上乗せ特化ゲーム大会や、実機30台を用意してユーザーイベント先行試打会も開催した。

提供元:プレイグラフ