機種情報
『リングシリーズ』としては初となるV確変タイプのST機で、通常時は70%、電サポ中は100%の確率で100回転のSTに突入する。通常大当たり後は100回転の時短が付くMAXタイプ。
これまで『CRリング』(07年)、『CRリング~呪いの7日間~』(11年)、『CRリング 運命の日』(14年)と発表されてきている。
シリーズ機初のV確変タイプ&純正8個保留&ランクアップ式ボーナスを搭載、演出バランスの強化と新規恐怖演出の搭載、4段階に変化する呪いの連鎖STなどが特徴。
潜確や小当たり、突確などは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉を獲得できる。
ヘソ入賞口に玉を左右に振り分ける振り子が付いており、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※確変大当たり時はST100回転、通常大当たり時は時短100回転
・左打ち時:16R確変…6.5%、RUB…31%(16R…6%、実質14R…6%、実質11R…2.75%、実質8R…16.25%)、15R確変…19%、14R(実質8R)確変…8.5%、8R確変…5%、14R(実質7R)通常…23%、8R(実質7R)通常…7%
・右打ち時(電チュー):15R確変…38%、RUB…62%(16R…12%、実質14R…12%、実質11R…5.5%、実質8R…32.5%)
※参考:特図1:16R確変…13%、14R(実質8R)確変…17%、8R確変…10%、14R(実質7R)通常…46%、8R(実質7R)通常…14%
液晶上部から降下する呪いの手落下、左右から出現して中央で「貞」の文字を形作る貞セグ、下部にカセットの各ギミックを搭載。
シリーズ機として初となるランクアップ式特殊ボーナスを搭載。呪いの手落下ギミックが落下するほどラウンドが連鎖(継続)する。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
4大激アツ演出は、運命フラッシュ予告、貞セグ、呪いの手落下ギミック、猫群予告。
搭載楽曲が前作から2つ追加されて全18曲に。大当たり中に選択することができる。
重要演出
呪いの連鎖~運命ノ刻~
通常時は70%、電サポ中は100%の確率で突入する100回転のST中のモード。ST継続率は約80.0%だ。右打ちする。
演出は4段階に分かれている。残り67回転まで(仲間すべてを呪いつくせ!)、残り34回転まで(学校で呪いを連鎖せよ!)、残り2回転まで(ビデオで呪いを伝播せよ!)、ラスト1回転(呪いを成就させよ!)だ。
専用演出として、早送りデジャヴパニック、呪いのビデオ再生チャンス、貞子接近ゾーン、サプライズ呪いの手落下などがある。
呪いのビデオ再生大当たり
ランクアップ方式の特殊ボーナスで、大当たり中、呪いの手落下ギミックが落下するほどラウンドが継続していく。
通常時は全大当たりの31%、電サポ中は62%の確率で突入するもので、16R、実質14R、実質11R、実質8Rのいずれか分の出玉を獲得できる。最後まで呪いのビデオを見ることができれば16Rだ。
呪縛解放ノ刻
通常時に30%の確率で突入する可能性がある100回転の時短中のモード。右打ちする。時短中に大当たりする確率は約22.2%。
確変&(実質)ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。