筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/144.2 → 1/34.7 |
賞 球 |
2&3&5&10 |
確変率 |
100%
(セット3回) |
ラウンド |
4Ror10R(7C) |
出 玉 |
約280個or約700個 |
時 短 |
電サポ中のリミット後に100回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
4R(実質4R)確変…66%
10R(実質10R)確変…34% |
10R(実質10R)確変…100% |
機種情報
7セグを使用したライトミドルタイプの3回セット機。大当たりは10R確変(BIG)と4R確変(REG)の2種類で、10Rなら次回まで電サポが働くが、4Rの場合は電サポなし。3連リミッター後は100回転の時短が付く(3連続で4Rの場合は時短なし)。
初回BIGなら10R大当たりが3回発動するMAX級ライトミドル機、時短100回転での引き戻し率約50.1%、疑似連続予告がアツいゲーム性などが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していない。4R確変大当たり後は電サポが働かないので潜確状態になる。
大当たりのパターンと出現比率は以下のとおり。
10R+10R+10R→34%、4R+10R+10R→22%、4R+4R+10R→15%、4R+4R+4R→29%
※いったん10R確変大当たりを引けばリミット到達まで電サポが働き100回転の時短が付く。4R確変3連チャンの場合は電サポが働かず時短もなし
盤面中央にシャカンナー&合掌役物があり、顔が降下したり、両手が合わさったりする。また顔左右に2つずつあるチビハンド役物も動くことがある。7セグ表示器上部には大7セグがある。
図柄の色は通常時が赤、電サポ確変中が白、潜確中が紫、時短中が緑、時短終了後の特殊モード中が黄色。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
アタッカーは盤面右下に配置。10個賞球の7カウント。
ラウンド抽選は図柄が揃った後に、盤面最下部にあるランプで行なう。REGでは4R、BIGなら10R。
予告演出
保留予告

7セグ下部にある保留ランプの色が変化したらチャンス。黄色と赤がある。
疑似連続予告

「234」や「678」といった順目で停止すると疑似連続予告。疑似3連がアツい。
流星ステップアップ予告

7セグがまるで流星のように左から右に流れていく。白→白→黄or緑or赤とステップアップしていく。
マシンガン予告

マシンガンのように7セグが白色で細かく点灯したらチャンス。
ワイパー左右予告

白色セグが車のワイパーのような動きを左右に行なう。上下ならワイパー上下予告となる。
左スタート予告

通常時は3つの7セグが同時に変動を開始するが、効果音とともに左・中・右の順にズレてスタートする。
右スタート予告

通常時は3つの7セグが同時に変動を開始するが、効果音とともに右・中・左の順にズレてスタートする。
BGM変化予告

通常と異なるBGMが流れたらリーチ確定だ。
※他にも多数の予告がある
重要演出
ラウンド抽選

復活大当たりとプレミアムリーチからの大当たりを除き、図柄が3つ揃いになった後は盤面下部のランプによってラウンド抽選が行なわれる。
ランプの動きは多彩で、最終的に右側のBIG部分いずれかのランプで停止すれば10R確変(リミッター時は通常)のBIG大当たりで、ラウンド終了後は電サポが働く。
残念ながら左側のREG部分のいずれかのランプで停止してしまったら4R確変のREG大当たりで、電サポが働かない。
3回リミッター付きの本機では、1回目か2回目にBIG大当たりになれば、以降、リミッターまでの大当たりは必ずBIG大当たりになる。電チューからの大当たりは100%BIG大当たりだからだ。
確変&時短中
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3回セット大当たりの1or2回目のBIG大当たり(10R確変)後は図柄の色が白に変化し、高速で変動していく。右打ちする。
REG大当たり(4R確変)後は電サポが働かない。潜確状態であることを示唆するように、図柄の色は紫に変わる。
3回セット目にBIG大当たりになった場合は、その後100回転の時短に突入する。右打ち。図柄の色は緑に変化する。
この時短中に大当たりを引くことで、「BIG×3回+時短100回」が付いてくる。時短引き戻し率は約50.1%だ。
時短で引き戻せなかった場合は通常に戻るが、一定回転数の間、特殊モードに入り、図柄の色も黄色となる。
電サポ中は、くるくる予告やハサミ予告といったモード限定の予告が発生することがある。また、残り大当たり回数を示す数字を盤面左下に表示する。