タイトルにある通り、またエウレカARTの話です!

まだまだ面白いので打ち続けている訳ですが、先日はついに設定6を打つことができました!

最終的に虹トロフィーも出現したのですが、それよりも先にサクヤ画面が出てくれたのはなんだか嬉しかったです。

展開を振り返りつつ、数値が判明していない設定推測要素についてまとめていきたいと思います。

マイスロの記録はこんな感じです。

グラフの通り、序盤の展開はかなり苦しかったです。投資は3万1000円にまで膨らんでしまったのですが、早い段階から気になる挙動があったので粘ることができました。

その気になる挙動とは弱チェリーでのART直撃です。

通常時はレア小役成立時にART直撃抽選を行っている訳ですが、当選率には設定差が存在するだろうと予想されます。

しかし、仮に高確中の強レア小役であってもポンポン当選するものではありません。高設定であっても直撃は珍しい現象で、低設定では丸1日打って直撃0回ということもざらにあるでしょう。

そんな直撃が序盤に、しかも弱チェリー契機で発生するとは異常事態です。この時点で出来る限り粘って、この台の行く末を見届けたいという思いが生まれました。

ボーナスが全然引けなかったり、通常時のBIGからARTになかなか繋がらなかったりと、設定差の無い部分に恵まれず投資が嵩んでしまいましたが、ついにターニングポイントが訪れます。

REG中の押し順4回正解! ストック3個以上確定です!

このARTがボーナスや自力での引き戻しに恵まれまして、リザルト画面で1000枚オーバーを獲得。

プラマイ0ラインにまで復帰することに成功!

結局、この日の最大獲得枚数はこの時の1000枚ちょっと。決して恵まれた展開ではなかったのですが、その後は多少のハマリがありつつ、ジワジワとプラスを伸ばすという、いかにも高設定らしいグラフとなったのでした。

フリーズやハイエボなど、分かりやすい出玉トリガーが引けなかったのは残念ですが、それらに頼らずにプラスで終われたのは設定パワーのおかげ。むしろ設定6の恩恵を最大に活かした実戦になったと満足しています。

さて、それでは設定推測要素をまとめてみましょう。

★共通ベル確率

最終的な共通ベル確率は1/13.41でした。

設定6の共通ベル確率は1/12.6くらいだろうと予想しているので、この日の数値はまぁまぁ悪いですね。

今回の結果を見て予想の数値を少し修正した方が良いのかもしれませんが、もともと8万ゲームほどのサンプルを集めて予想した数値なので、大きく予想値が変動することはありません。

今後も設定推測で最も重視する要素は共通ベル確率で、目安としては1/13以上と考えて打っていきます。

★ART直撃の発生率

今回の実戦ではARTの直撃が合計で4回発生しました。

高確弱チェリー、低確強チェリー、高確強チェリー、高確強チャンス目でそれぞれ1回ずつです。

通常時は約5000G消化。ARTの潜伏や本前兆を差し引いて、約4800Gを分母とすると…

ART直撃の出現率は約1/1200となります。

これは以前日記のネタにした設定5以上確定台と比べても高い数値となっています。

設定5以上確定台の日記↓

https://www.pachinkovillage.com/diary_2/?blog=18&id=100517

また、弱チェリーでの直撃を確認したのはこの日が初めて。「弱役での当選率には設定差ありがち」というパチスロあるあるもありますし、設定差が存在する可能性は高いでしょう。

★BIG終了画面

この日のBIG終了画面を集計してみましょう。

設定5以上確定台と同じく、デフォルト画面の出現率が70%以上と高い結果になりました。

偶数示唆であるチャールズ&レイですら出現率は12%と控え目。サクヤ以外で続行の後押しとなる画面はアゲハ隊ですが、出現率はわずか4%でした。

やはりBIG終了画面に関しては「設定示唆が出現すれば参考になるが、デフォルト画面が頻発したところでマイナス要素とはならない」という考え方で間違っていないようです。

設定推測要素の重要度をまとめると…

共通ベル：A
ART直撃：B
特定ボーナス：C
BIG終了画面：C
REG中の1pt以下ヒット：D

こんな感じになるかと思います。今回の実戦を経て、僕の中でART直撃の重要度がちょっと上昇しました。

もちろん、トロフィーカスタムをしてあるホールであればトロフィーが最重要となりますがね。

まだまだ人気が継続しているエウレカART。ぜひまた設定6が打ちたい! 今度は一撃トリガーを絡めて大勝ちとしゃれこみたいものですね!