マギアアタックでの上乗せを模索

 

最近導入された機種の中では「スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」がお気に入りで良く打っています。

 

スマスロの中ではマイルドなので打ちやすいですし、細かい気持ち良いポイントが散りばめられていて楽しいです。

 

特に好きなのがマギアアタックで、対応役を引き当てた時は気持ち良いこと山の如し。

 

以前の日記で紹介した小さいキュゥべえ狙いが火を吹く瞬間ですね。

 

マギレコの小さいキュゥべえ狙いを模索↓
https://www.pachinkovillage.com/diary_2/?blog=18&id=101879

 

ネックとしては上乗せ抽選がやや複雑で、とっさにアツさを察知できない点でしょうか。

 

抽選を整理して綺麗な表にまとめたいところなのですが、情報量が多いので難しい…。

 

そこで今回は、対応役を引けた時に焦点をあてて上乗せの振り分けをまとめてみました。なお、この日記での対応役とはカードの左下の小役を指すものとします。

 

対応役を引くと考えると、やはりベル対応の光属性(いろは・まどか)リプレイ対応の水属性(やちよ・さやか)がチャンスとなるでしょう。

 


 

光属性

まず光属性。共通ベルの合成確率は約1/6.8で、マギアアタック対応役の中で最も引きやすいです。

 

一応、いろはとまどかで分けたのですが実は分けて考える必要はありません。

 

なぜなら見滝原の魔法少女(まどか、さやさ等)の銀カードは、神浜の魔法少女(いろは、やちよ等)の金カードLv.4と同じ扱いだから。

 

そして見滝原の金カードは最低でもLv.5で、同じレベルのカードは上乗せ抽選も同じ。

 

要するに「まどかの銀カード=いろはの金カード」「まどかの金カード=いろはの強い金カード」と考えてOKで、これは他の魔法少女でも同様です。

 

※厳密には、見滝原の銀カードは内部的にLv.5以上の可能性がある。

 

ちなみに、金カードのレベルを毎回正確に見抜くことは不可能かと思われます。示唆とかはあるかもしれませんが。

 


 

水属性

続いて水属性。リプレイ確率は1/7.3です。

 

ノーマルカードと銀カードはいろはとやちよで振り分けが全く同じ。金カード以上はいろはの方が優遇されています。

 

そう考えるとやちよの銀カードはコスパが良いような気がしますね。

 

ちなみに冒頭の+150Gはやちよの銀カードなので振り分け0.8%です!!

 


 

闇属性

光や水に次いで、闇属性も対応役が引けそうな気がします。

 

対応役といってもチャンス目は滅多に引けない(1/256)ので、願うは小さいキュゥべえ揃いです。

 

簡単には引けませんが、引けさえすればフェリシアの銀カードであっても+100G以上ということで、キャラのイメージ通りに当たればデカいみたいな傾向がありますね。

 

Lv.4以上では小さいキュゥべえ揃いとチャンス目の振り分けが同じなので、ほむらちゃんは表が1個で済みます。

 


 

火・木属性

これ世間はまだ気が付いてないかもしれませんが、火属性と木属性は対応役を引くのが難しいです。

 

そもそも光と水以外は選ばれることが珍しいですし、火と木の対応役はレア小役ですからね。

 

杏子で強チェリーとか、一度は引いてみたいものです。

 

ちなみに、一緒に紹介してはいますが実はスイカの方がかなり引きにくいです。

 

スイカが約1/80なのに対して、設定6であればチェリー合成は約1/43。

 

サバを読めばチェリーの方が2倍引きやすくなっています。

 

それでいて、火属性の弱チェと木属性のスイカは上乗せの振り分けが同じ。

 

弱チェもコスパが良い…と見せかけて普通に引けないですけれども。

 


 

ということで、今回はマギアアタックで対応役を引いた時の上乗せについて模索してみました。

 

考え始めると「金カードで非対応役のレア小役を引くと…」などと気になる部分も出てきますが、まぁ、あれです…

 

 

どうせ引けないので考えなくていいです。

 

光と水の数値をざっくり覚えておくだけでも、マギレコがさらにちょっと楽しくなるかと思います!

 

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