スマスロ北斗で念願のアレを引けた感想を模索 Part2
7月5日に大災害が起こる…などという都市伝説が話題でしたね。
いや、実は予言は7月中のどこかだよ。という説もありますが、個人的には荒唐無稽な話だと思っています。
とはいえ、災害に対する啓発的な意味では悪くなくて、これを機に防災グッズや避難所の確認などをするのはとても意義のあることでしょう。
さて、そんな予言の翌日である7月6日。大災害は起きなかったことですし、朝イチからパチンコ屋へ向かいました。
実戦機種は安定の「スマスロ北斗の拳」。
打ち始めること150G、初当りがなんと…
ロングフリーズ!!
人類が死滅していなくて良かったー!!
僕はスマスロ北斗をそこそこ打っているのですが、ロングフリーズはこれが初めて。
通常時を15万Gほど回しているのに対して、ロンフリの確率は1/85592.7(設定1)。分母が大きいとはいえ、ながらく引けていない念願のフラグだったのです。
ロンフリ経由のATは普通の無想転生バトルよりも伸びる傾向があると思っているので、これは朝イチから大チャンス。なんせ時間はたっぷりあるので、一撃万枚なんかもチラついてしまいます。
とはいえ当然ながら有利区間による継ぎ目が存在するので、いかに上手に有利区間を繋げるかが大量出玉への鍵。
スマスロ北斗の有利区間は、差枚数1950枚前後の小役パート終了時にリセットされると言われています。
(小役パート終了時に有利区間が切れるので、バトルパートへの準備期間が非有利区間となる)
これはあくまで個人的な見解ですが、有利区間リセット後は「イケイケなAT」or「普通のAT」への分岐があると思っています。つまり、有利区間リセット時に「イケイケなAT」を引くことが大事。
もちろん、引こうと思って引けるものでもないですし、そもそもこの辺の抽選内容は公開されていません。都市伝説みたいなもんだと思ってください(もうちょっと信憑性はあると思う)。
さて、実戦では無事に1回目の有利区間切断まで到達。イケイケなATを手繰り寄せるべく、非有利区間は丁寧にレバーオンをしていきます。
「普通のAT」を引いてしまった場合、有利区間リセット後のバトルパートで即終了することもザラ…なのですが、今回は切断後も順調に連チャンしていきます。これはイケイケなAT!
18セット目の持ちコイン2250枚で1回目の切断となったので、2回目の切断は持ちコイン4200枚くらいのタイミングで訪れることになります。これを念頭に置いて、その時が来たらまた丁寧にレバーを叩く必要があります。
しかしこの時点で大勝ちは確定的。夕飯は何を食べようかな~、などと考えながら打っていたら…
ラオウ昇天!?
しまった、完全に油断しました。持ちコインがちょうど4200枚じゃありませんか。
有利区間切断⇒即落ちです。明らかに「普通のAT」を引いてしまっています。
非有利区間は丁寧にレバーオンしていきます(ドヤ)とはなんだったのか。
レア小役や押し順ナビを引くこともく終了。1G連もナシでした。
嬉しい! でもちょっと悔しい!
結果が変わる訳ではないですが、最後の非有利区間を無意識に叩いてしまったのは悔いが残ります。
でも嬉しい!
4000枚オーバーはロングフリーズとしても上出来な結果でしょう!
この日は全台系や1/2が煽られていたのですが、連チャン中に北斗のシマからは次々と人がいなくなっている状況。北斗が対象となっている可能性は限りなく低そう。
ということで、天国だけ確認して気持ち良くヤメ。
いやはや、先月の赤7フェイクと立て続けに憧れのフラグを引くことができて感無量です。しかも赤7フェイクもロングフリーズもバッチリ勝利に貢献してくれました。
この日に勝った分で防災グッズを揃えるのも有意義ですね。人類が死滅していなければ、またいつかロングフリーズを引ける日も訪れるでしょうから。