超ギラギラ爺サマーの尖ったゲーム性を模索

 

先日、「超ギラギラ爺サマー」の試打をしてきました!

 

 

そのゲーム性が異端というか特殊というか、軽く衝撃的だったので紹介しますね!

 

まず通常時は最大で200G+α消化すると必ずCZへ突入します。「最大で」と書きましたが、基本的には200G+前兆は回すものだと思ってもらってOK。それにしても200Gで必ずCZ突入というのがまず特徴的ですよね。

 

じゃあ通常時は何をしているかというと、CZの初期ゲーム数を獲得する抽選を行っています。成立役によってポイントを獲得して200pt貯まると「踊り子まんぷくデート」に突入。デート中にCZのゲーム数を加算するアイコンの獲得抽選を行います。

 

CZ「ギラチャンス」は前半パートと後半パートの2部構成。前半パートの継続ゲーム数は通常時に貯めたゲーム数アイコンによって決定します。その間に2択の押し順当てでBAR揃いすれば「最終決戦アイコン」を獲得し後半パートへ移行します。

 

 

↑たまに全ナビも出ます。

 

後半パートでは最終決戦アイコンの数だけ青7揃いの2択が発生。見事青7揃いすればAT確定です!

 

 

そう、つまりCZ中は2択の押し順当てが超重要! というか、もはや通常時からCZまでは2択の押し順を当てるために回してると言っても過言ではありません。2択ゲーです。

 

晴れてATに確定した後は初期枚数を決定する「ギラギラアタック」へ突入。

 

 

液晶上に6個の上乗せが表示されて、それぞれ押し順ベルの「色と第1停止」に対応しています。例えば「BAR目押しの左第1停止」なら液晶左上の上乗せに対応です。

 

押し順ベルの色や押し順は均等な振り分けであると思うので、6択で上乗せが決定するという訳ですね。場合によってはここで2400枚獲得が確定したりも!

 

そして打ってみた感覚としてはAT中の上乗せは結構珍しいようなので、初期枚数がかなり大事! つまりギラギラアタックの6択が大事! 6択ゲーです。

 

ATに突入しちゃえば純増約7.0枚/Gとハイスピード。340Gくらいで完走しちゃいます。なんなら通常時は最大で200G+αしかハマらないので、0Gから打ち始めても完走するまで600Gほど=1時間程度しか掛からないという短時間勝負にもってこいの仕様となっています。

 

もちろん高設定ほどPAYOUTが高くなってはいるのですが機種の特性上、設定6だったとしても安定感のようなものとはかけ離れています。CZの2択とギラギラアタックの6択を制した者が勝つ、いわゆるエスパー台ですね。

 

低ベースで純増控え目なAT機が増えてきた昨今情勢の真逆を行く全力荒波マシン。朝イチから高設定狙いで打つ...というよりは夕方から「CZ1回勝負!」という打ち方が想定されていそうです。仕事帰りの一勝負や、中途半端に時間を持て余している時なんかにはピッタリな台かと!

 

ホール導入は4月18日の予定です!

 

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