押忍!番長ZEROの新たな設定推測要素を模索

 

2022年もいよいよ12月突入。あっという間でしたね。

 

今年は悲しい事件や争いごとが世の中いっぱいありました。しかし、ワールドカップ日本代表の戦う姿に勇気づけられた方は多いのではないでしょうか。もちろん僕のその一人!!

 

選手の方々にとっては悔しい結果だったのかもしれませんが、日本国民にとってはキラキラ輝くグッドニュースの連続でしたよね。ありがとう! 日本代表!!

 

とはいえワールドカップはまだ終わっていないので引き続き注目。あと今年も終わってないので、えーと、頑張りましょう。

 


 

さて、ずばり日本VSクロアチアの日(12月5日)だったのですが、押忍!番長ZEROの設定6確定台を打つことができました。

 

 

6.5号機やスマスロがブイブイ言わせていますが、この番長ZEROにはまだまだホールの主力であってもらいたいと願っています。

 

そんな番長ZERO、最近になって新たな設定推測要素が判明しました。

 

●通常時、滞在モード毎のボーナス当選率

●BB中、オーラ色毎のAT当選率

 

以前から「設定差があるのでは?」と噂されていた部分ですが、やはりありましたね。

 

では、これらの設定示唆要素が判明して、立ち回りに変化は発生するのでしょうか??

 

模索してみたいと思います!

 

スロマガご自慢の設定推測ツールを活用し「新たな設定推測要素を入力しない場合」と「新たな設定推測要素を入力する場合」で比べて、どのくらい差がでるのか試してみましょう。

 

まず、参考までに当日の実戦データをご覧いただきますね。

 

 

投資:460枚+3000円
獲得:2596枚
差枚数:+1998枚

 

夕方まではいつマイナスになってもおかしくない展開でしたが、1918枚獲得できたATに救われましたね。

 

結果としては約+2000枚と、設定6らしくシッカリと勝つことができました。

 

設定推測面はというと、AT直撃が3回。パンダ谷が3回。RB中の1人が1回。ガチャの高値が4回…といったところ。

 

先述したとおり設定6は確定しているのですが、高設定確定演出を抜きにしてもかなり強い挙動でした。

 

設定6がちゃんと高設定アピールをして、勝率も高い。ここが番長ZEROの良いところだと思います。

 

ではここからが本題。

 

新たな設定推測要素は設定推測ツールの結果に影響するのか!?

 

まず「滞在モード毎のボーナス当選率」と「BB中、オーラ色毎のAT当選率」を入力しなかった場合の結果がコチラ。

 

 

設定6期待度は72.90%となりました。

 

当然ですが、設定確定演出は入力していません。

 

また、モード移行も入力していません。理由としては、モード移行を入力するとこの時点で設定6超濃厚な結果となってしまって比較にならなかったから。

 

あと、ホールで打ってる時にモード移行を監視するのってかなり手間ですよね。より実戦的に…という意味でもモード移行は省略しました。

 

では、続いて「滞在モード毎のボーナス当選率」と「BB中、オーラ色毎のAT当選率」を入力した場合はコチラ。

 

 

設定6期待度は80.67%と若干アップ!!

 

確かに上がってはいますが…正直あんまり変わってない!!

 

なんであんまり変わらないのかなぁと考えてみたのですが、サンプルの集まりにくさが原因かと。

 

まず、通常時の通常モードとチャンスモード滞在時のボーナス当選率に設定差がある訳ですが、そもそもモードを正確に把握できることが多くない

 

今回の実戦では通常モード消化が4回。チャンスモード消化が2回でした。これは少ない。

 

これ全てボーナスに繋がればそりゃ良い結果になると思いますが、実際は当たったりハズレたりするのでツールに及ぼす影響はそんなに大きくないようです。

 

BB中のオーラも同じく、サンプル不足。

 

今回の実戦では白オーラが0回。青オーラが1回。黄オーラが1回。緑オーラが7回でした(赤オーラは設定差が小さいのでツールの入力項目ではない)

 

青と黄は1/1でATに繋がり、緑オーラも6/7でAT当選したのでかなり優秀な結果…なのですが、特に青と黄なんてサンプル1件なのでね、やはりツールに与える影響は小さいのでしょう。

 

今回の結果を見るに「滞在モード毎のボーナス当選率」と「BB中、オーラ色毎のAT当選率」だけで設定推測するのは無理がありますね。

 

じゃあ設定推測要素として意味ないのか? というとそんなことはありません。

 

番長ZEROは様々な設定推測要素を搔き集めて、トータルで設定推測する機種。ひとつひとつの要素が飛びぬけていなくても、組み合わされば結果として高設定濃厚になったり、逆に低設定濃厚になったりします。

 

採取できる要素が多ければ多いほど、設定推測の精度はアップするでしょう。

 

それでいうと「設定推測要素が増えた。しかも2種類も!」というのは、設定推測の精度を間違いなくアップさせるでしょうし、立ち回りにも影響が出ると思います。

 

高設定を捨ててしまったり、逆に低設定を粘ってしまったりということが減ることに繋がるはずです。

 

つまり、新たな設定推測要素は意味ある!!

 

もともと、最近の機種としては設定推測要素が豊富だった番長ZEROですが、新事実発覚によってさらに攻めやすくなると思いますね!

 

やはりスマスロ時代であっても番長ZEROは優秀!! まだまだ看板機種としてホールに君臨していてほしい!!

 

コメントを投稿する

Page Top