先日は「パチスロ 炎炎ノ消防隊」の推定設定6を打つことができました。

目立った設定示唆としては設定④否定と設定⑤否定のみだったので、低設定である可能性もあるのですが、おそらくこの日の炎炎は全台④⑤⑥。つまり僕の打っていた台は⑥なのだろうと推測されます。

「高設定でも勝てない」とよく聞く本機。実際に設定⑥でも機械割は108.6%と低めで、しかも荒いAT機。

そりゃあ高設定でも苦戦することが容易に想像できます。

果たしてウド茂作はどうだったのか!? 実戦を振り返ってみましょう。

【パチスロ 炎炎ノ消防隊】

684G　REG　投資2万5000円

 58G　エピボ　追加1000円

　　炎炎激闘⇒BIG1回・237枚

 97G　REG

380G　REG　追加8000円

119G　REG　追加2000円

119G　REG　追加2000円

 55G　REG

 73G　REG　追加1000円

 13G　エピボ

　　炎炎激闘⇒BIG2回・422枚

249G　REG

119G　REG　追加1000円

 15G　エピボ

　　炎炎激闘⇒BIG4回

　　アドラバースト⇒3連・JAC24回

　　エンディング・2976枚　

 12G　炎炎激闘⇒駆け抜け

486G　REG

 83G　REG

 30G　エピボ

　　炎炎激闘⇒BIG1回・188枚

109G　REG

 32G　エピボ

　　炎炎激闘⇒BIG1回・268枚

219G　REG

178G　BIG

247G　REG

284G　ヤメ

まだまだ全然打てる時間だったのですが、心折れてヤメ。。。

投資：4万円

獲得：1357枚

差枚数：-483枚

推定設定6で負け!!

閉店まで打ち切っていないのでなんとも言いにくいですが、かなりきつかったです。

通常時のボーナスからなかなか炎炎激闘に繋がらない。つながってもショボ連で終わる…ということで投資が膨らむこと山の如し。

アドラバーストからの完走で一時期盛り返すも、やはり炎炎激闘がまったく伸びずジリジリと出玉が削られる展開。

「100%設定⑥」とは言い切れないですし、これ以上持ちコインが飲まれることにメンタルが耐えられず…ヒヨってヤメ。

というか、もしかしたら「設定⑥で完走して負け」という嫌な偉業を達成してしまったのかもしれません。そう考えると設定⑥確定しなくてよかったかもしれない。

負けてしまった理由はなんといっても炎炎激闘のヘタさですね。

アドラバーストに入った時以外は駆け抜け1回、単発3回、2連1回ですから。勝てるわけない。

出玉は伸びないし、ここまで展開に恵まれないと全く楽しいと思えませんでしたよ。

しかし、アドラバーストだけはマジで強かった。

炎炎激闘とは比べ物ならないスピード感でコインが増えていきます。

1回のアドラバーストでおそらく1000枚近く獲得できると思うのですが、それが92%ループですからね。

かなりの高確率でエンディングまで到達するでしょう。

オーバースペック…というか、有利区間によって強制終了することが織り込み済みの性能なんだろうなと感じました。

「パチスロ 炎炎ノ消防隊」はアドラバーストに突入すればめちゃくちゃ出るし楽しい。しかしアドラ以外がキツイ。

…という世間の評価をしみじみと実感する。そんな実戦となりました。