カイジとカツ丼問題

どもども、早くも夏バテになりかけているシゲキです。デブはアツさに弱いと思われがちですが、私に関してはまさにその通り。おかげでコラムの更新頻度も…スミマセン、思いっきり言い訳です。

 

さて、先々週から業界内は「カイジ4」と「カツ丼」の話題で盛り上がってますね。どちらも先週の日曜日に打ってきましたので、今回は軽くそのあたりの個人的見解でも書いてみましょうか。

 

まずは「カイジ4」から。一般の方が読まれるコラムなので簡単に概要から説明すると、

「営業マンが小当たりRUSH中の純増個数が20個近いと言っていたのに、フタを開けたら10個ちょっと。だから稼働(※客付きのこと)が悪い&騙された!」

というのが基本的なホールの主張。

 

稼働さえ問題なければ結果的に文句を言うホールはなかったのでしょうし、純増個数に関して言えば営業マンの言うことなんて耳1/4くらいで聞くべきものだから、「ちゃんと実機で確認しなかったホールが悪い」と思うのですが、困ったチャンなのは「ホールに見せた見本機自体のRUSH性能が実機と違う」という点。

 

「詐欺やん!」というホールの声に対して、メーカーは先週の段階で「下取り価格を1台20万円にしますからゴメンちゃいm(_ _)m」というお詫びの文書を出しました…というのが簡単な流れですね。

 

まあ個人的には「たとえ純増が20個近かったとしても稼働はダメだったんじゃないの?」と思うので、大量導入して失敗したホール自体にも問題があるとは思うのですが、見本機やそのデータと実機に乖離があるというのは、チョイとホールに同情。その後、メーカー内部における真偽不明の小咄がネット上に流れましたが…なんなんでしょうね?

 

とりあえず言いたいこととしては、稼働が悪い機種が導入されることで生じた損害を最終的に負担するのは、全て一般ファンだということ。大量販売したメーカーも、大量導入したホールも、まずはファンに対して申し訳ないと思うべき! そしてファンは両者に対して怒っていいと思いマス。こんなコトが続けばファンがさらに減るのは間違いないですから!

 

少し話が長くなっちゃいましたが、続いて問題になっているのが豊丸の「今日もカツ丼」。こちらも概要を手短に説明すると、

 

「送られてきた台をそのまま使ったら導入初日から大赤字じゃねーか。騙された!」

というのが基本的なホールの主張。

 

それに対して先週の段階で、メーカーが「良ければ代替機に交換or契約解除します」というお詫びの文書を出した…というのが簡単な流れです。

 

確かに全国データにおける「店がマイナス3万円の赤字」というのを私は初めて見ました。知り合いのパチプロたちに話を聞くと、中には4日間連続で「ほぼ全台万発」というホールもあったらしいのですが…う〜ん、店長バカなんじゃないの?

 

私は導入から1週間後の数軒のホールを見ただけなので、実際に無理だったらゴメンなさいなのですが、どこの店もメンテナンスの範疇と思われる調整で、適正利益を出していました。

 

確かに飛び込み個数の等価ボーダーが「0.5〜0.6個/千円」という非常にマニアックな台ではあるのですが、トータルの役モノ確率が9.5分の1前後で、大当たりの差玉が4000個強というのは事前にメーカーがホールに言っていた通り。それなのに事前の試射を経た上で千円1〜2個飛び込むようにした店は、頭が悪いのか腕が悪いのか、どちらかに違いないと個人的には思うのですが。

 

そして、それに対して即座に「契約解除OK」という対応をしたメーカーはお気の毒というかなんというか…。昔と違って役物機が少ないこともあり、「思った以上に頭と腕の悪い店が多かった」というのを反省すべき…なの!?

 

とりあえず一般客に玉を出したのであればまだ良いけれど、集団で来るプロ連中に対して、何日も連続で玉を出し続けたバカな店は一般ファンに土下座して謝るべきだとは思いますが、なんだかねぇ〜。

 

まあ「カツ丼」に関してはメーカーや機械が悪いと思わず、自分の「頭」と「腕」が悪いと思い、この反省をこれからも続々と登場する役物搭載機に活かしてほしいと思うのですが、どんなもんでしょうか?

 

今回は思いっきり上から目線で意見を述べましたが、だって私もパチンコファンの1人だもん。言う権利があると思うもん。まあ本音としては「私も美味しい思いがしたかった」というのが凄くあるんですが、ちょうど忙しくて…はぁ〜あ。色々と困ったもんですが、また次週です。

コメント

  1. 12コメ目です。 より:

    ご無沙汰しております。
    冬ソナ、どこも回らなくて負けていますが、やっぱり好きです!
    実は私、冬ソナFINALの実機を持っているくらい好きなんです(笑)
    この前、実践塾でアニキが実機を3台持っていると言ってましたが、
    何の台なんでしょう?
    また、シゲキ先生は実機持っていますか?

    そして、新台のカイジ、さすが高尾ですね。
    実質のボーダーってどれくらい何でしょう?

    カツ丼バブルすごかったですね~
    近所の導入したホール、すべて最高出玉7万発近くでした。
    うらやましい…

    シゲキ先生の意見に同意です。
    カイジも、等価で23近く回るホールは客離れしてませんし、
    カツ丼は、ふつうは試し打ちするでしょう。
    最初から無調整でがっつり回収する意図が見え見えですね。

    そして、明日は7月7日!
    どこに行こうか悩みます。
    土曜だし危険だと思うんですけど、
    お祭り気分を味わいたいので、負けないように楽しんできます!

    2018年7月6日 PM 10:31
  2. 青山 シゲキ より:

    12コメ目様。冬ソナ4、全国的に見ても異例の大人気ですね。幅広い年齢層のお客さんが打っており、みんな思い出を懐かしみつつ楽しんでいるのかなぁ&羨ましいなぁ〜なんて思いながら私は「セブン2」を打ってました。
    そしてアニキ、実機を3台も持ってるんですか。私も昔、自宅(当時は六畳一間の風呂トイレなし)にCRモンスターハウスとマジカルチェイサー3を持ち込まれたことがありますが、電源を入れると音がうるさいし、自己循環じゃないと玉の補給が面倒臭いし、カネがかかってないからツマラないし…などなど、酷い目にあったことがあります。まあ3つ目に関しては1回転させるたびに夏目漱石さんを1枚ずつ置き、当てた人が総取りするというギャンブルが……え〜っと、ここらで話を元に戻しましょう。
    アニキ、確か「サンダースケルトンX」に関しては今でも家にある&邪魔だと言ってました。まあアニキが必勝ガイドさんからオリ攻(でしたっけ?)の大賞をもらってお金を●十万円頂いた台ですからね。裏話としては、友人である私に攻略法を教える前に速攻でガイド編集部にハガキを送ったらしいんですけど、すぐには採用されなかったから私に教えてくれた…はずだったような気がします。そして聞いた私は実戦検証と称して3日間で20万円ほど稼がせてもらい、ついでに当時編集していた「パチ勝(竹書房)」という雑誌にスクープ攻略として載せた覚えがあります。
    でも、こうした「マジでまっとうに稼げる攻略法」がある時は、編集者という己の立場が恨めしかったですね。だって日当7万円とすると1ヵ月で200万円!? 確か「CRアレパチアポロ1号」の攻略をスクープした時も同じことを思いましたが、あぁ休みたかった休みたかった休みたかった。
    いけね、また話が逸れちゃった。でも「冬ソナ3」の実機を持っているってマニアっすね〜。卓上式だったら1台くらいインテリアであっても良いですが、私は実機は懲りました&持ってませんm(_ _)m
    カイジの等価ボーダーは26回くらいっすかね。まあ諸々確かに、さすがは高尾さんって感じでした(過去形)。そしてカツ丼は悔しいっすねぇ。寝ないで新装初日の朝だけでも行くべきだったのか…今更後悔しても仕方がないのですが、役物機の新装初日はたまに超ラッキーがあるから侮れませんね。
    そして7月7日は良い店に出会えましたか? 私は終日仕事でしたが、同じ編集部のなべっち君は昼過ぎまで良い台を打てたらしく「あぁ休みたかった休みたかった休みたかった」と愚痴りながら職場に来ました。
    さて、我ながら何も考えずにモノを書くと長くなっていけませんね。誤字脱字&テキトーな文章で失礼致しましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

    2018年7月13日 AM 12:58

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