気づいたら負けっ放し

どもども、相変わらず打つ時間があまり取れずに困ったチャンなシゲキです。なんでだろうなぁ…と思った時に原因を考えると、恐らくウェブ関連の仕事が増えたせいかも。何せ紙媒体と違って文字や情報に関して量の制限がないから、こだわると終わりがなくなっちゃう。そういえば、このコラムだってそう。雑誌なら500ワードとか1000ワードとか決まっているけど、ある意味で1万文字でも書けちゃうんですもの。とはいえ長い駄文は読むほうも嫌でしょうし、書くほうも大変だから、今後は短くて良いからキチンと毎週書こ。

 

さて、そんな中でも頑張って新台をチョコチョコと触るのですが…まあデジタルが回らない。近所のホールで適当に打っちゃう私が悪いのですが、どの台も等価ボーダーすら下回るんじゃ、仕事とはいえさすがに打ち続けられません。そして、そんな時につい手を出しちゃうのが玉の動きが楽しい役モノ機。

 

デジタル回転や大当たりに役モノが絡む機種は、今年になってからだけでも、

・天龍(マルホン)

・うしおととら(大一)

・RAIZINMAN(A-gon)

・犬夜叉(大一)

・今日もカツ丼(豊丸)

・綱取物語(平和)

・ダイナマイトキングin沖縄(大一)

と、実に7機種もあるんですよね〜。

 

そして、上記の機種は「カツ丼」以外は「役モノ性能」が重要。そこで「クセが良ければor普通であれば勝てるハズ」…なんて言い訳をしつつ、打っちゃうんですよね〜。で、結果からいうと総じて大失敗。ぶっちゃけ「綱取物語」と「ダイナマイトキングin沖縄」に関しては、役物機とはいえボーダー(どちらも等価で千円1.2回くらい)があるからまだヤメ時が判別できるんです。1万円打って10回転以下だったらダメだこりゃ…ってな感じでヤメられるのですが、困るのは大当たり自体が役物で決まるタイプ。「天龍」や「うしとら」、「RAIZINMAN」、「犬夜叉」といったトコロですね。

 

「天龍」と「RAIZINMAN」はクルーンで大当たりが決まるタイプですが、「きっとクセがいいハズだ!」と根拠のない言い訳をしつつ、最終クルーンをハズすまで打ち続け…結果は撃沈。そしてさらにタチが悪いのが「うしとら」と「犬夜叉」で、デジタルが千円あたり30回近く回っちゃったりすると「役モノのクセが普通であれば勝てるはず!」と、これまた根拠のない言い訳をしつつ打ち続け…結果は大撃沈。当たり前と言えば当たり前なのですが、回る台ほどクセが悪いのなんのって。

 

まあ負けはしつつも、玉の動きにアツくなるパチンコは楽しい日々だったのですが、財布の中を見ると寒いのなんのって! いかん、このままだと破産してしまう。ちょっとだけ役物機を控えて、マジメにパチンコを打とうかなぁ…などと思う8月のシゲキでした。ではまた次週です♪

コメントを投稿する

Page Top