来週はルンピカでGO!!

どもども、今日は『仕置人』で一撃2万発!! ラッキーDAYだったシゲキです。途中でスペシャルラウンドも体験できましたが、まさか中村主水と高坂弾正にこんなに深い因縁があったなんて…全く感動しませんでしたが、ちょっと笑えた&大満足でした。

仕置人のスペシャルラウンド
(C)松竹・ABCテレビ (C)KYORAKU
 

さて、週明けは『あの花』や『リング』といった注目機種が複数導入されますが、個人的に魅かれているのは『マクロス△(デルタ)』かな。

フィーバーマクロスデルタの盤面写真だよん

スペック的には『シンフォギア』を彷彿とさせる1種2種混合のライトミドルタイプなのですが、ちょっと変わっているのが盤面右に配置された2つのチューリップ。上段チューリップはヘソ入賞と同じ扱いなのですが、「ルンピカチャッカー」と名付けられた下段チューリップに入った玉は約6分の1という超高確率に加え、当たればループ率約80%のRUSH突入濃厚!!

ルンピカチャッカー

初当たり後の大半は99回転の時短に突入し、この間は基本的には上段チューリップが開放するのですが、時折下段チューリップが開くとそれだけで大チャンス! …そんな液晶演出以外のメリハリの効いた面白さに、思わず心惹かれてしまいました。

 

ちなみにこれらは「電チュー=電動チューリップ」ではなく、あくまでも「チューリップ」。最近のパチンコファンにはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、一度開いたら玉を拾うまで開きっぱですので、焦らず落ち着いて狙うことができます。

 

ちなみに試打で発見したシゲキ的攻略法を一つ載せますと、初当たり後の99回転の時短中は「とにかく打ちっぱ」のほうが得! 通常の機種ではリーチがかかったら打ち出しを止めたり、電チュー開放に合わせた止め打ちで節玉を心がけるほうが得ですが、本機の99回転時短では1発でも多くの玉を右下にあるミニアタッカーに放り込み(よく見るとミニアタッカー内の左穴入賞で上段チューリップ、右穴入賞でルンピカチャッカーが開放します)、少しでもルンピカチャッカーが開く可能性をアップさせるべし! たったこれだけのことでRUSH突入率が上昇=勝率もアップするはずでっせ。

フィーバーマクロスデルタ役物写真

若干小難しい話になっちゃいましたが、実際に打てばきっと理解してもらえる…かも!? 何はともあれ、また次週です♪

(C)2015 BIGWEST / MACROSS DELTA PROJECT

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