時代は高須クリニック!

どもども、高尾が民事再生という話を聞き、チョイとブルーなシゲキです。厳しい状況なのは知っていたケド、まさに業界の現状を突きつけられた感じで…。

思えば私も長らく勤めていた編集部が突如として潰れた時は、七転八倒の大騒ぎ。まあ私の場合は民事再生ではなく、問答無用の倒産だったケド、その時は2ヶ月分の給料を取りっぱぐれ、デザイナーさんや大家さん等の債権者に菓子折りを持って謝罪行脚し、出版社等のお取引先に私個人と事業を継続してくれるよう泣きつき、近所の不動産屋に飛び込んで事務所を借り、税理士さんに会社の作り方を聞き、ネットと電話回線とクレジットカードを契約し、破産管財人に土下座して退去を遅らせてもらいつつ、通常業務を続行。まさに地獄のような1ヶ月を過ごした気がしますが、あれからもう3年も経つのかぁ〜。

今振り返ると良い経験になりましたが、高尾の従業員の方たちが無事に「NEXT STAGE」へと進めることを陰ながら祈るばかりです。

※高尾東京支店の外観(2022年5月30日16時撮影)。

 

さて本題…というには個人的な話ですが、ここ最近のマイブームが豊丸の『yes!高須クリニック』。ボッタ●リ店ばかりでなかなか勝負できないでいたのですが、やっとのことで千円あたり1.4回くらいの台と出会うことができ、連日2500発の貯玉勝負! いやぁ、楽しいことこの上ないですね。

役モノ演出は2回転ルートのメリットが大きすぎるせいか、正直『餃子』のほうがバランスが良かった気がするのですが、液晶演出の面白さは最狂クラス! 予告もリーチもまあ斬新極まりないというか、アツいのなんのって。今年登場した機種の中で、現時点におけるシゲキ的ナンバーワンなのは間違いナシですね。

唯一の難点(!?)は打ち続けていると高須先生が偉人に思えてきちゃうこと。きっと今「尊敬する人は?」と聞かれたら、即座に「高須先生!」と答えちゃいそうな自分がいるのだ。まあ実際、凄い方なんだろうケド。もしも将来、宗教団体とタイアップしたパチンコ台とかが出たら信者が増えるかも…なんてブラックな話はヤメておくとして、やっぱりパチンコは面白いですね。とりあえず3万発強の貯玉ができたし、来月は少し本気を出して稼ぎたい…なんて思う今日この頃。ではまた次回です。

 

あっ、今日は平和の撮影撮影に行ってきたので、一応盤面写真を下に載せちゃいましょう。『戦国乙女』の最新作は今回もライトミドルスペックで、シリーズ初となる乙女VS乙女のタッグバトルは迫力満点でっせ!

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