パチンコのない生活

こんなにも長い間パチンコを打たなかったのはもちろん初めて。パチンコを打って生活していた時は月に200時間以上、データ取りがメインの仕事だった時は100時間以上、そしてここ数年は稼働時間が減ったもののそれでも平均で40時間は打っていましたから、なんだかとても不思議な感じです。

で、これまでパチンコを打っていた時間は子供とゲームをして遊んだり、ハムスターを飼ってみたり、封を開けずにいて溜まっていたCDを聞いたりしています。まぁたまには、こうしてパチンコを打たない生活もありですね。

 

…と、そんな感じで前向きに捉えていたのですが、報道によるとどうやら緊急事態宣言の延長が決まりそうとのこと。つまり、こんな感じの生活があと1ヶ月は続くということです。まぁ仕方ない面もありますが、こうなると経営的な体力がないホールは潰れていきますし、たとえ持ちこたえられたとしても釘がアカなくなるなど状況の悪化は避けられないでしょうね。今でも貯玉を残してある3店舗はおそらく大丈夫だと思いますが、万が一倒産してカタログ景品に交換…なんて事態にならないことを願っています。

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