かつてないほどのバッシング

もうパチンコの自粛生活が1ヶ月以上続いていますが、今は不思議とあまり打ちたいとは思いませんね。これは「慣れ」もあるのですが、やはりボクがパチンコを好きなのは「勝てる」からで、今のように行けばほぼ負ける調整なら打ちたいと思わないということでしょう。もちろん『PF.戦姫絶唱シンフォギア2』や『PF真花月2夜桜バージョン』なんかは早く打ってみたいですが、それも最低限の回転率があればこそ。少なくとも等価ボーダー以下の回転率で、貯玉で打っても負けるような調整なら打ちたくないです。しかも今、パチンコを打つともれなく「皆が我慢している非常時に自分のことしか考えない非国民」だの「頭の悪い依存症」だのと言われてしまうのですから、なおさら今は打ちたいとは思いませんね。

 

しかしあれですね。今はかつてないほどパチンコ業界が袋叩きにあっていますね。もちろんこれは自粛要請に反して一部のホールが営業を再開しているからで、今の状況を考えると仕方がない面もあるのですが、なぜかワイドショーではパチンコ屋だけを許さないような雰囲気になっています。他の業種だと「生活があるから仕方がない」「このままでは廃業してしまう」「自粛はあくまで要請だから…」などと擁護するくせに、ことパチンコ屋に関しては「ここまで言うことを聞かないのは反社会勢力」だの「社会悪」だなんだとのたまう。別に他が自粛しているのにヌケヌケと営業している(しかもシブい)ホールの肩を持つわけではないのですが、あまりにも不合理なのではないでしょうか。今回のことで改めて、TVのワイドショーはクソだなぁ…と思いましたね。

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