回転率次第ではやっぱり狙い目

しかし改めてリングの「遊タイム」の性能は凄いですね。「遊タイム」は厳密な意味での「天井」ではないので必ず大当たりするわけではないのですが、それでも大当たり確率約320分の1で1214回転の時短ですから約98%が引き戻します。もちろんここまで強力だと天井(885回転)間近でヤメる人はなかなかいませんが、それでも通常時の回転数が「402回転」「451回転」「482回転」「524回転」「581回転」といった台を実際に打てましたし、このレベルなら空き台になっていることもあると思います。

で、結果の方はこの内の4回が天井到達前に大当たりし、残りの1回が天井時短に突入。理論値以上に連チャンしていることもあって、今のところは大幅なプラスになっています。

まぁでも、よくよく考えるとこれはある程度順当な結果。このレベルの回転数でも最大(天井到達)304〜483回転しか回さずに済むって、普通のミドルタイプじゃありえないですから。かなり有利になるのは間違いないです。

 

ただ、じゃあ何回転ハマっている台なら打っていいかとなると、そこは釘調整によっていくらでも変わるので難しい問題。ボクが打っているホールは貯玉が2500個使える上、回転率が等価ボーダー以上の20〜22回転あるので400回転を超えていれば積極的に打てますが、これが15回転以下のボッタクリ調整なら話は別。この場合だと、今回打った台でも「402回転」「451回転」「482回転」では期待値がマイナスになります。なのでやっぱりある程度の回転率は欲しいところですね。

 

今はどこのホールもお客さんが減っていて甘釘が期待できそうにないので、しばらくは『Pリング 呪いの7日間2』の天井時短狙いをメインにしていくつもりです。

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