やっぱり扱いが良い

しかし改めて、海物語シリーズ(P大海物語4スペシャル)に遊タイムが付いたのは大きかったですね。なぜならホールもよほどのことがない限り長く使うだろうし、だからこそ甘めの調整になることが多い。

 

また『P大海物語4スペシャル』は遊タイムを抜ける可能性が高いためか(そうはいっても引き戻し率は約66%ある)、今のところは断然狙っている人が少ない。さらに設置台数はいうまでもなく多いので、宵越しはもちろん、日中でも遊タイムまで残り350回転(通常時回転数600回転)以下の台が放置されていることもある。つまり回転率+遊タイム狙いで期待値を積むには、まさにうってつけの機種だと言えますね。

さて、そんなわけで今週も出勤前やら仕事帰りなどで『P大海物語4スペシャル』を5台ほど打ちました。結果は遊タイム前の大当たりが3回、遊タイム中の大当たりが2回とすべてで大当たりするも、いずれも通常図柄での単発でマイナスでしたね。

…とはいえ、ミドルスペックでの5連続単発なのにトータルマイナスは貯玉約2800個と追加投資6000円のみ。改めて海物語シリーズの扱いの良さによる高回転率と出玉の安定性、遊タイムの恩恵を感じました。

まぁそんなわけでしばらくは、主に出勤前に『P大海物語4スペシャル』を打って期待値を積む稼働が続きそうです。

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