以前通っていたホールの釘が良化

先日、かつてはよく行っていたホールを久しぶりに覗いたら、お客さんがけっこう増えていてビックリ。で、貯玉も3000個ほどは残っていたので何かしらで勝負しようと思っていたら、『P大海物語4スペシャル』で遊タイムまで残り295回転の台が空き台に。早速、打ち始めると回転率は20〜21回転ほど。ざっくりと期待値は+1000個あるので打ち続けると、投資2250個の193回転目に大当たり。ただこれは単発だったので、差し引きマイナス900個で終了です。

 

まぁそれはいいとして、ホール全体の釘調整が以前より良化していたので収穫。これならまた選択肢に入るかもしれませんね。ただその一方、なんで以前よりもお客さんが増えたのだろうと疑問に思いつつ、その近くにあるホールに向かったら納得。どうやら近隣の駅近ホールが、少し前に廃業してしまったようです。まぁこのホールは、釘が呆れるほどひどかったのでそう遠くないうちに潰れるだろうとは思っていましたが、それによって周辺ホールのお客さんがこんなに増えるものなんですね。

 

まぁ確かにお客さんが少ないとはいえ、そこは腐っても都内23区の駅近ホール。ガラガラとはいえ大まかに常時30人ほどはいましたからね。そのお客さんがそのまま移動してくれば賑わうのも納得です。そして普通に考えれば、客の減ったホール(大半がボッタ○リ店)が閉店して、周辺ホールに常連客が移動するのは歓迎すべきこと。なぜならそのホールの売り上げがアップすれば、これまでよりも(常識的には)還元する余裕が生まれますからね。まぁコロナ禍なのでそう単純にはいかないのかもしれませんが、それでも釘のシブいホールが淘汰されるのは打ち手にとって悪くないことだと思います。

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