1個賞球機が山ほど増えた

今週もいつもと変わらず『P大海物語4スペシャル』をメインに打ったのですが、それ以外では宵越し+当日回転数で遊タイムまで残り144回転の『Pリング 呪いの7日間2』(ライトミドル)が打てました。久しぶりだったのですが、やっぱり『リング』は面白い! まぁヘソが1個賞球の割には等価ボーダーが約19回転と辛めで、ボーダーラインを超える台が滅多にないのでヒラ打ちはしませんが、もちろん遊タイム狙いでなら打ちます。

 

早速、打ち始めると貯玉を2000個使ったところで遊タイムに突入して4連チャン。差し引きプラス2000個の勝ちになりました。しかしあれですね。このホールの『リング』は稼働も悪くないので他と比べても釘はまともなのですが、それでも回転率は約18回転ほど。もちろんホールの調整次第なのですが、やっぱり1個賞球機で勝てる台はなかなか見つかりませんね。『FAIRY TAIL』なんかもそうですが『リング』も3個賞球機なら、ヒラ打ちできるような回転率の台が見つかったのかも…なんて思うと残念ですね。

 

で、そんなことを思いつつ最近のホールを見渡すとヘソ1個賞球の台が山ほど増えました。いや、別に「1個戻し」に見合ったスペックやゲージをしていればいいんですよ。1個賞球機が出始めの頃は等価ボーダーが15〜16回転の台が多く、現代の権利物のような感じで捉えられましたから。ただ今の1個賞球機はそこまで甘くなく、下手したら3個賞球機と変わらない性能の台(一部では劣る台もあり)もあります。こんな台ばかりになると、なおさらヒラ打ちでは「海」ばかりになるような気がしますね。

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