長く通っているからこそ分かる

マイホでは以前『牙狼月虹ノ旅人』が入った時に対面にある『真・牙狼』の釘がアイのですが、今週は『とある科学の超電磁砲』が入ったためか、その対面にある『とある魔術の禁書目録』でも同じことが起きました。これも長く通っていてホールの状況や傾向が分かっているからこそですね。

 

さて、そんなわけで今週は出勤前に『とある魔術の禁書目録』をメインに打ったのですが、等価ボーダーが17回転ちょいの台で、回転率が20〜22回転あるとやっぱり勝てます。遊タイム機なので電サポが終了したら、その時点でできるだけハマっている台に移動するのですが、たとえ遊タイムが遠い状態でもこのレベルで回ってくれれば期待値の上乗せでしかないですからね。

今回は遊タイムまで残り602〜320回転までの台を打ったのですが、最も遠い602回転の台でも期待値は+約1400個と十分な値。そもそもミドルスペックの台で、最大ハマリが602回転ってだけでもよくよく考えると破格。さらに『とある』は当たれば必ずSTに突入しますから、回ってくれさえすればミドルタイプを打っているとは思えない安定性&安心感があります。

 

ミドルの遊タイム機はなくなりつつありますが、『とある』のような100%突入&浅めの遊タイムな台がもっと増えてくれれば個人的には嬉しいですね。

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