いつもと変わらず遊タイム狙い

昔は40玉交換が主流で、持ち玉を2500個使った時の現金投資との差は3750円もあったので、大げさに言えば持ち玉で打つ時間さえあれば誰でも勝てました。

ただ現在は高い交換率が主流なのでそれだけでは無理(28玉交換だと2500個あたりの差は1070円)。勝つためにはその他の部分でカバーする必要があるのですが、今だとボク的には「遊タイム狙い」がそれにあたりますね。

さて、そんなわけで今週も出勤前に宵越し狙いでホールに行き、宵越し+当日回転数で残り304回転の『とある魔術の禁書目録』や、残り277回転の『P花の慶次 蓮 199ver.』、残り223回転の『Pガールフレンド(仮)』、残り91回転の『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 朧の章』なんかを打ちました。

 

そんな中で最も印象的だったのが『バジリスク』。甘デジの中ではトップクラスの遊タイム期待値(今回の場合だと+1000個)があるのですが、そのまま遊タイムに突入して約7700個も出ましたね。

で、個人的にこの機種で最も気持ちいいのが「夢幻の刻」で100回転を超えた瞬間。この時点で次回大当たり後も夢幻の刻になるのですが、ボクの場合は達成感とともに明らかに快楽物質が出ています。まぁ甘デジなのでそこを超えても出玉の面では大したことはないのですが、それでも一風変わったアツさが味わえるので好きですね。

Page Top