うーーん、ハラ立つ!!

本日は東京。

 

やることをやって小作駅へ。

 

今日はパチンコの社長と情報交換もかねて行きつけの地鶏屋で会食。

 

色々と相談をされたのでアドバイスを。

 

相談自体は大したものではなかったのだが、その後の近況報告を聞くと暗澹たる気持ちになる。

 

それは機械の入替について。

ざっくり言うと、コロナ等で部材の調達ができずメーカーは人気になりそうな?機種でもそんなに数が作れない。このためホール間での獲得競争が激化しているというもの。

これはある意味仕方ないのかもしれない。コントロールできるものではないし。

 

しかし、ホール間の遊技機争奪戦が結果として中古機種価格の高騰を招いているようだ。

エヴァなんて200万円以上で売れるらしい。

そしてこの状況を利用して、機械を必要以上に導入し、ユーザーからある種「不当な」利益をいただき、高値で売り抜ける。。

これが今の上手くいっている法人の流れのようだ。

 

何かテリーが入ったころのパチンコの世界とはかけ離れてしまっている。

というか、工場が通常モードになれば、機械の争奪戦もなくなるわけで。

そうなれば中古機価格は下がるわけで。一過性の方針に過ぎない。

ホール経営の本質が変わってしまったのかもしれないが、テリー的には暗い気持ちになるなぁ。

 

先ほどメーカーは「ある意味仕方ない」と書いたが、この混乱に乗じとあるメーカーがちょっとハラが立つ提案をテリーが見ていたホールに行っていると聞いた。

 

ホールの希望台数通りに導入が難しい中で「〇〇してくれれば希望台数持ってきますよ」てヤツ。

実はこれは以前から枚挙にいとまがないほどあった。

ピエロのランプ買えば。。とかこの機種を買った台数だけ次機種を同台数持っていきますとか。

ぶっちゃけ、買った後に約束を反故にしやがる時もあるんだけどさ 笑

 

ただ、今回は質が違う。

別なものを買わせる作戦はよっぽどマシだなと思った。

 

最近そこそこ好調のあのメーカー、とんでもないことを言ってきた。

人でなしすぎる。名指しで内容を暴露してやりたい。

 

テリーが役員に復帰することが仮にあれば取引は停止するだろう。

テリーたちはお前たちの子会社ではない!!

 

 

 

 

 

ここにはいくつかの問題がある。

 

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