ギンギラギンにさりげなく

作家の伊集院静さんが亡くなった。
ともぞうは昔から故人の大ファンで、無頼な生きざまに憧れていた。
気ままに旅に出て、友人と酒を酌み交わし、文筆を糧にする。
出来ないけどね。

 

夏目雅子という大女優を妻に持っていた事からも、昔から女性にモテていたんだろう。
編集部に借金しながら海外の競馬や競輪に出かけて、それを徒然なるままに連載していたアホー鳥が行くが大好きでした。
人柄を鋭い観察眼で射抜いた無頼のススメや、海峡三部作はもちろんのこと、小学校の教科書に載っていてもおかしくない機関車先生は読んだことがある方も多いでしょう。

 

そして何より卓越した日本語力で多くの大ヒット作品の歌詞を作っていた。
昔の競輪と競馬、麻雀、そして酒場が大好きでエッセイに残っている内容はとても真似できないけれど旅打ちの小博打や酒場での振る舞いは真似したいと常々どこかで意識していました。
伊集院静さんは日本語の美しさと人情の機微を表し、その反面ギャンブルでは人のダメな所をしっかりと表現される落差も魅力だったんでしょうね。

これからも読み続けたい作家の一人だったので結構ショックです。
ご冥福をお祈りします。

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