漏れなくダブりなく

ロジックツリーってご存知ですか?
命題の構成要素を樹形図状に細分化して漏れがないかチェックしてダブっている部分を削除し、最適化を図る手法です。
構成要素が樹形図状になるから「ロジック」の「ツリー」となります。

そろそろゴールデンウィークも佳境を迎えています。
休日に疲弊されている方もいるんじゃないでしょうか?

 

ともぞうは、新装したホールを中心にそこそこ行ってます。
前半は打てたイベントが多いのですが、後半は見てるだけ。
打てる台を絞り切れなく、前半新ハナビで猛爆した以降は2日間で304枚マイナスでした。

 

パチンコ、パチスロで勝つためのロジックを構築してみましょう。
取り敢えずパチンコで。
目標を金額ベースでプラスとして、そこに至る要素。
・大当たり確率の把握
・連荘率の把握
・平均出玉の把握
・ホールの換金率を把握
そこから、いくら勝ちたいのかによって、ボーダーラインを確認。

じゃあ、そのボーダーにどうしたら届くのか?
・イベントを確認。
・イベントがあったとして、ボーダーに届く台の競争率を確認。
・遊タイムを使わないとボーダーに届かないとして、回転数を確認。
・止めうち、捻り打ちが必要な場合は自分の技量を確認。
・技量があったとして、実際にホールで使った場合、出入り禁止にならないか確認(重要)
・換金ギャップがあったとして、打てる時間から持ち玉比率を確認。
・その他攻略法があった時代は使用の可否についても確認(今のホールは攻略に厳しいです)。
 

この辺りまで要素を細分化してホール回り出来ればそこそこ立ち回れるんじゃないでしょうか。
ホールで勝っている方は、意識的無意識関わらずこの辺りを考慮されているのでは。

更に、
・大当たり確率、連荘率から荒れ方の標準偏差
・ホールに居るお客さんのレベル
この辺りを汲みすると、心の平穏が保てますw

 

明日からの平日に備えて、仕事っぽくパチンコの勝ち方について考察してみましたw
他の要素もあるかと思いますが構成要素の細分化はかなり有意かと思います。
色んな場面でお試しください!ではまた。

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