【ぶらぶら旅行記】上京しました【懐かしいパチンコ】

RIZEさんでの遊技は巨人の星のみに留まらず。
1990年代後半からパチンコデビューしたおっさんには魅力的なラインナップのパチンコでも遊びました。
 

ともぞうのホールでの遊技人生スタートはパチンコでした。
パチンコを始めた翌年登場したのがダイドーのミサイル7-7-6D。
ご存知の方も多いかと思いますが、中央のクルーンの手前穴に入ると、776と書いてあるチューリップが連動して開放。
上手に入れていくと4500個位獲得出来る技術介入機でした。


雑な打ち方すると、「7」のチューリップに重複して玉が入賞して出玉が少なくなったんだよな。
クルーンへ飛び込むルートは、上からきた玉が右に飛び込む縦ルートと、風車の方面からきた玉が横に向かって飛び込む横ルート。
そしてクルーンへのルートで大事なのがクルーン入口2本の命釘以外に、命釘下の釘の左側。
この隙間が狭くて、キレイな平行四辺形していると、横ルートの入賞が多くなりました。
大体、命釘の上の方が下の釘よりも左に出ている「逆受け」の形になっているホールが多かったから風車の向きやその上の谷釘に至るまで見るべき箇所か今のデジパチよりも多かったな。
7個目の入賞でクルーンの前の穴に入りました。
気持ちいい!

 

次に打ったのがアクダマンSP。
SANKYOの3回権利物の名機です。

1/20で2桁デジタルが揃うと役物が開放され玉が入ります。
入った玉は一旦貯留。
上のドットに応じた歌を役物のアクダマンが歌いきると貯留を解放して、運よくVゾーンが上に向いて入賞したら権利発生という台でした。
確か、Vゾーンの回転体の位置で入賞確率がアップしたと思うけど忘れました。
10個役物に入りましたが大当たりならず。
時間切れで終了でした。
同じ時期に登場した、スーパーコンビSPという台を良く打っていて現役時代はこちらの台をあまり打っていなかったことを打ち終わった位のタイミングで思い出しました。
ボケたなぁ。
両方とも調整が難しい台です。
高価交換無制限が全盛の今後は登場しない機種なんだろうな。
皆さんも運よくゲーセンで見かけたら触ってみて下さい!ではまた。

コメントを投稿する

Page Top