ノープランで上京

桜島の噴火や、新型コロナの感染爆発。
異常気象で雨が降れば警報レベル。
暗い話題が多い昨今ですが、大人は敢えて余裕を見せましょう。
明るい話題を見つけて周囲と笑顔で過ごすのが社会性です^^

 

前回の日記で小爆発した麻雀物語。
7月の上旬に早めの夏休みということで仕事が3連休取れた。
この臨時収入で旨いもん食おうと上京しました!

 

今回のターゲットは、ずばり東京の下町。
宿泊したホテルは浅草のゲートホテル。
朝食が滅茶苦茶旨い。
普段泊るビジネスホテルやカプセルと比べるとお高めですが満足度が高くてオススメです。
是非朝食付きで!

 

新幹線で東京まで来て、乗り継いで降りたのは新橋駅。
在京の友人が、20年来勤めていた仕事を辞めたとのことで、お疲れ様会を兼ねて立ち喰い寿司あきらへ。
気軽に食べるにはかなり高めだが、最上級を食べると考えると、立ち食いというシチュエーションは別としてハイクオリティです。
赤酢のシャリと、丁寧に手を加えたネタが素晴らしかった。
予約は取っていないので、根性で並びましょうw

 

 

カニの盛りの良さと、鯵やウニの口溶けの良さ、そして何より小肌の寿司が今年食った寿司の中で控えめに言って最高でした。
シャリとネタのバランスって大事ですね!

 

豪華な昼食の後は、上野に移動して殿堂へ。
しかし、日曜日ということもあってお客さんが一杯で目当ての台にはお互い座れない。
同行している友人は、4号機時代、1年位パチスロで生活していたこともあって、ノスタルジーに浸りたかったのですが致し方ない。

 

上野のエスパスで居酒屋の夜営業の時間まで楽しく連れ打ち。
並びで座ったのは5円スロットの新ハナビ。
6号機の低貸しは初体験でしたw

改めて、東京の景品交換にびっくり。
最低が千円景品からなんですね。
最高の九千円景品が輝いて見えたよw

 

二人とも少しづつ勝って、意気揚々と浅草に向かいます。
そして入ったのは、雷門一丁目一番一号に位置する神谷バー。
お決まりのデンキブランで脳みそとろけさせて友人と別れました。

 

翌日、一日麻雀打って北千住と浅草の居酒屋巡りw
楽しかったなぁ

 

旅行最終日。
行きそびれた上野の殿堂へ。
こちらは言わずと知れたスロゲーセン。
コロナ禍でも営業形態を少しづつ変更して存続してくれている姿に頭が下がります。
6.5号機のハードボイルドが発表される中で、初代「ハードボイルド2」に着席。

ハードボイルド2は、2001年に登場。
サミーが当時発表していたAR機(現在のA+ART機の事)第3弾でした。
通常時のビッグは400枚位取れて、1/2で純増1枚弱のARに突入。
実はハードボイルド2はストック機。
AR中のボーナスは一旦ストックして、AR終了後に一気に放出するシステムでした。
AR中のビッグは、スーパービッグになり、550枚位取れます。
更にここからも1/2でARに突入と無限ループに入ると終わる気がしなくなったものでした。
ARは、基本的に150Gの完走型ですが、1/128で突入する1000Gもあり、ホールでは度々猛爆を目撃しました。
 

 

ともぞうが当時、最高出玉を記録したのが本機。
確か、ビッグ40回弱で25000枚以上出ました。
今後自己新記録を更新することはないでしょうw
設定6でAR1000に2回突入するとこんなこともあったんですね。


当時にしては美麗な液晶で、出目と液晶演出、特に3桁リール演出の絡みでアツくなれたのを思い出しました。
しかし、ハイスペックの代償にボーナスが重い…
設定6のビッグ、バケ確率は1/286.2と1/720.2。
設定1に至っては、1/485.5と1/829.6!
当時打っていた機種の中でもかなり重めの確率で、今回のゲーセン実戦でもその代償を払いましたorz

 

最初の写真のビッグが550G目のこと。

残念ながら、AR引けなかったのでAR引けるまで頑張ろうとしたのですが…
480Gで一旦バケ引いて、その後800G当たらずに断念。
3時間打っても猛爆仕様の設定6で結果が出ずにすごすごと撤退。

 

この日も新橋に向かいます。
この日はみこ寿司
予約を入れていた住所非公開のお店です。
お寿司のクオリティは高く、ここでは特にウニの品ぞろえが凄くてしかも旨かった!

すっかり満足して、休暇の余韻に浸りつつ、最後はビアライゼへ。


アサヒビールでスーパードライの前身、マルエフの「エフ」って「フォーチュン(幸運)」の略だって知ってました?
カウンターでビールを提供する松尾さんからそんな話を聞きつつフィッシュアンドチップでビールを5杯立て続けに飲む。
旨かった!
美味しいビールを堪能して帰途に就きました。
下町巡りのつもりが、新橋で食事をとる機会が一番多くなりました。
立石や門前仲町、小岩あたりを巡るのは次回だな!

命の洗濯はいくらあってもいいですね!ではまた。

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