「粘る」の本質が変わってきた

昨今、昼間はまだまだ暑いのですが夕刻から過ごしやすくなってきましたね。
秋の訪れを喜んでいるともぞうです。
すぐ汗かくからね。

 

当たり前といえば当たり前の話ですが、パチンコの必勝法って、今も昔も「よく回る台を長く打つ」ことが王道じゃないですか。
この王道が少し変質していますよ、というお話です。
遊タイム搭載機が設置されて2年位経ちました。
 

1種2種混合機の遊タイムは、実質的な天井。
しかも大当たりとラッシュに直行するため、かなり高めな期待値が算出される。
強力な天井を狙うお客さんや、宵越し天井を消すホールがせめぎ合う立ち回りが人間模様でも見受けられて面白い…

 

ここでは、大海物語スペシャルや甘デジに搭載されている一定区間時短が作動する機種について考えてみます。
王道の前提条件である、「よく回る台」って当然ですがホールが用意してくれなくちゃ打てませんよね。
ストローク調整や、止めうちで対応出来るのは限界があります。
そして、ホールは慈善事業じゃありません。
パチンコ台も高額だし施設の維持管理費や人件費も支払うと、そんなに開放できるもんじゃありません。
そんな中で、お客さん同士の駆け引きで打てちゃうのが遊タイム。

 

強力な天井狙いは、プロの方に任せちゃいましょう。
一杯並んだり、朝一の抽選で勝ち取れた時は有難く打ちますがそうそう打てるもんじゃありません。
しかし、一定区間作動する遊タイムは、低めの期待値からか、比較的打てる機会が多いです。

 

ちょっと当たらなかった場合のシミュレートしてみましょう。
通常時20回転/250個、時短中350回転/250個の大海物語スペシャルを打ったとします。
打ち始めは550Gから。
不幸にもあなたは当たらず遊タイムを駆け抜けます。
950Gで遊タイムに突入。投資は5000個。
そこから250個の追加投資で1300Gまで駆け抜けて終了。
750Gを5250個で回せるクオリティは、均すと35.7回転/250個です。
かなりすごくないですか?

 

当然ですが、早めに当たったり300G位で当たったり、遊タイムの早い時期で当たることもあるので、平均ではもっと回転率は低下します。

でも、普通に打つよりもよく回る台を打てることには変わりません。
そして回数(台数)をこなすことで期待値の積み上げにつながります。

 

昔と比較して貯玉再利用可能なホールは多数存在するので、上手く立ち回りましょう!
大海物語スペシャルを打つ際350Gの遊タイムを駆け抜ける確率は約30%位あります。
ともぞうは心の平穏を保つためにこういった数値を把握して自分を慰めていますw

 

鳥皮せんべいを家で作ります。
格安の鳥皮を買ってきて、まな板に広げたらフォークでプツプツ穴を開けます。
これで脂がよく出てくれます。
塩コショウしたら両面焼きのグリルで焼いてきつね色になったら完成!
穴を開ける手間を省くとネチャっとすることがあるのですが、上手く脂を落とすことでサクサクの食感に仕上がります。
角ハイボールにぴったんこ!ではまた。

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