ぶらぶら旅行記【東京から青森へ】

JR東日本が鉄道事業150周年記念で22000円位の記念乗車券を発売した。
JR東日本管内の新幹線、普通列車が乗り放題というもの。
使える期間は3/1から3/15と短いものの3日間新幹線乗り放題は魅力的。
だって、その気になれば金沢から函館まで行けちゃうんですよ?
久しく会えていない青森県の友人に会うため、迷わず購入。

 

そして東京へ。

上野はシャンシャンが去ってもなお、写真展等で存在感を示している。
上野駅隣の北欧というサウナに今回は宿泊。
サウナ好きには超有名店です。
昼間、神田センターで遊ぼうかと思っていたんだけど、ついダラダラと御徒町の麻雀ぱぱで麻雀。
時間が無くなりそのまま入浴の後晩酌へ出かける。

上野から作家、池波正太郎の生家にもほど近い下谷神社を眺めつつ浅草まで歩く。
すっかり暖かくなりましたね!

浅草スタンドでジントニックを1杯頂いた後、日本で一番古い浅草地下街へ。

昭和な雰囲気の出入り口とは違って、地下にはモダンなお店も。
中古レコード店等いかにも昭和!なお店もありますが美味しい焼き鳥で晩飯兼晩酌。

特にレバーユッケが旨かった。

翌日、築地市場で卵焼きやらのお土産を購入してはやぶさに乗って仙台へ。
少し用事を済ませて麻雀スリーウェイへ遊びに行く。
最近は仙台へ遊びに行くとこちらで札幌東天紅を打つことが多い。
ご存知ない方に説明すると、東天紅は地方色が溢れる点棒を使わない1局清算の3人打ち麻雀。
これがローカル色がよく出ていて面白いんです。
以前は、旅打ちといえばホールに入ってパチンコパチスロでした。
地方によってラッキーナンバーのルールや設置機種に特徴があって面白かったからです。
未だに沖縄は設置機種やドル箱の配置も特徴的ですが。
それが今は3人打ち麻雀。
これもいつか標準化されちゃうのかな?

 

3時間程遊んで仙台駅へ。
3階にある仙令寿司へ。
相変わらず旨い!
特にこの日はヒラメが良かった。

アジや太刀魚の炙りも旨かった。
いつも頼むのは、アナゴ。塩とタレで1貫づつ。
そしてわさびを入れたかんぴょう巻きで〆。

ビールと日本酒を2杯づつで最高の昼飯となりました。

八戸まで新幹線で移動してから青い森鉄道に乗り換えて三沢へ。
3月上旬なのに三沢は雪が積もっていた!

4年ぶりに会う友人は歓迎してくれた。
歓迎の刺身盛り合わせは最高だった。
積もる話をビールが更に盛り上げてくれる。


青い森鉄道の終電は早い。
20時前には本八戸に予約したホテルへ向かうため、駅まで送ってもらう。
本八戸でホテルへチェックインの後、少しだけ飲みに出かける。
次回へ続きます!

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