全日遊連、全国理事会を開催。ホール数は6,042店舗に

11月21日、全日遊連は第一ホテル東京にて全国理事会を開催。その後記者会見が開かれた。

阿部理事長は日工組と全日遊連との定期連絡協議会の開催結果について言及。「コンプライアンスマニュアルに沿った販売と、遊技機の重量化の解消についてお願いした。遊技機重量化の問題については遊技機価格や運送費、またホール従業員に負荷がかかっているので、メーカー側にしっかりと対応していただきたい」と話した。

また、組合加盟店舗の実態調査結果についての経過が報告された。
2024年11月20日現在の集計として、店舗数は6,042店舗（前月比26店舗減）。新規店舗数は3店舗、廃業店舗数は21店舗。
設置台数については、パチンコが180万3,474台（前月比1万6,983台減）、パチスロが122万9,785台（前月比1,689台減）、パチンコパチスロ合計は303万3,259台（前月比1万8,672台減）となっている。