最新記事一覧

岡崎産業、75周年記念式典&新機種プレス発表会を開催
岡崎産業、75周年記念式典&新機種プレス発表会を開催
スキップ機能と継続率約75%×出玉オール3000個の最強LTを搭載!
スキップ機能と継続率約75%×出玉オール3000個の最強LTを搭載!
フィールズが『スマスロ デビル メイ クライ 5 スタイリッシュトライブ』プレス説明会を開催
全日遊連が社会貢献活動の実施状況を公表
『吉宗』見どころ特集!~BB中の7揃い高確がホントの叩きどころ!!〜
『吉宗』見どころ特集!~BB中の7揃い高確がホントの叩きどころ!!〜

「パチンコ博物館」が装いも新たに再オープン

遊技機コレクターの牧野哲也氏が所蔵する各時代の名機を展示し、2010年12月まで東京・上野で多くのファンに親しまれていた「パチンコ博物館」が、このほど千葉県旭市に移転。8月5日、装いも新たに再オープンした。
これまでも同館を主催し続けてきたヤワタグループ(八幡正毅会長)と、その関連会社のNPI総研(本社。東京都台東区、伊藤和彦社長)が尽力。
多くの支援者を得て再建にこぎつけたもので、362平方メートルのスペースに、じやん球などを含むパチンコ254台、パチスロ126台が展示されている。センター役物や手動式玉貸機、オリジナリティーあふれる差し札など、なつかしいアイテムを並べたコーナーもあり、遊技機の歴史を研究する上で、一級の資料館となっている。
オープン初日となった8月5日は業界関係者のみならず、一般のファンも来館。研究員の牧野氏らが熱のこもった説明をしていた。
また、館内では一部スロットの試打も可能で、現在はホールで打てない昔の名機を懐かしい面持ちで試打するファンも。
八幡会長や牧野氏は「メーカーやホールの皆さんの社員研修にも活用してほしい」と語っている。

提供元:プレイグラフ

Page Top