豊丸産業が「CRヘルシング」発表

豊丸産業（本社・名古屋市、永野光容社長）は9月13日、東京都世田谷区のライブハウス「下北沢GARDEN」で「CRヘルシング」のプレス発表会を開催。
同機は、吸血鬼の戦いを描いた平野耕太氏原作の漫画がモチーフ。盤面に七つの目玉を配置したほか、可動役物で巨大な目玉を出現させるなど、怪しい雰囲気を漂わせている。
永野社長は、「開発に当たっては独特のホラーテイストを持つ、名作『ヘルシング』の世界観を再現できるよう細心の注意を払いました」とあいさつ。企画本部の船橋秀彰チーフは、同機最大の目玉として「ST回数上乗せ演出」を挙げた上で、大当たり確率299.3分の1タイプは、「ST中の出玉がすべて2000発。ミドルスペック最高峰の出玉感が味わえます」とアピールした。
発表会では、同機の挿入歌を歌うロックバンド「フリンジトライトーン」のライブが行われたほか、同所の特設会場では漫画原稿を展示した「平野耕太展」も開催。10代後半から30代のファンが多数訪れ、大盛況となった。
ホール導入は10月22日から

提供元:プレイグラフ