大一商会が「加速装置」搭載機第二弾

大一商会（本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長）は9月13日、東京都港区の「THE GRAND HALL」で、「CRラストサムライ」のプレス発表会を開催。
同機は、トム・クルーズ主演の同名映画とのタイアップ機で、電チュー1個賞球の新内規対応機。「CR餓狼伝説～双撃～」に続き、スルーと電チューを一体化したユニット「加速装置」を搭載しており、電サポ中の変動秒数は約0.168秒とさらにスピーディになっている。
戦略部の安藤隆部長は、「ライトミドルでありながら、MAX並の出玉性能を実現した斬新スペック」と同機をアピール。さらに、商品企画部の林勝彦部長、商品開発本部の藤田直弘氏もまじえて、詳細な機種説明を行った。また、ゲストとして、モノマネタレントの琉球トム・クルーズさんと、お笑いコンビ「マリア」の一員で、小雪のモノマネでおなじみのイーちゃんが映画さながらの衣装で登場。トムさんは「毎日ホールに通ってしまいそう」、イーちゃんは「私（小雪）の入浴シーンもあるので、楽しみにしていてください」と、同機をPR。同機の激アツ演出にもなっているトム・クルーズと小雪の別れの名場面を再現し、会場を盛り上げた。
ホール導入は10月22日から。

提供元:プレイグラフ