サンセイが「CRがきデカ」「CRオークス」の内覧会

サンセイアールアンドディ（本社・名古屋市、梅村義孝社長）は10月17日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRがきデカ」「CRオークス」の内覧会を開催。
同社では、「パチンコ本来の楽しさを取り戻す」をコンセプトに、同社の“懐かしの名機”を現代版として復刻。「サンセイクラシックコレクション」として4機種展開する。
「CRがきデカ」は、その第1弾で、1998年に登場した同名機の2012年版。大当たり確率299.25分の1、確変突入率75%、時短50回の「～MM」と同199.80分の1、同65%、同30回の「～ZZ」を用意。「CRオークス」は1996年に登場し、絶大な人気を誇った同名機の復刻版で、大当たり確率187.24分の1、時短30or100or300回の「～ZZ」と、同128.5分の1、同8or100回の「～AA」を用意した。
「いずれの機種も、わかりやすいゲームフローと遊びやすいスペックにこだわりました。新たな演出や役物は搭載しつつも、リーチの法則性や激熱演出は初代機を踏襲、懐かしさと新しさが融合した機械となっています」と営業マン。
ホール導入は「CRがきデカ」が11月19日から、「CRオークス」が12月3日から。

提供元:プレイグラフ