タイヨーエレックが「CR兎―野性の闘牌―」を発売

タイヨーエレック（本社・名古屋市、甘利祐一社長）は10月25日、東京都台東区の東京支店で「CR兎―野性の闘牌―」の内覧会を開催。
同機は伊藤誠氏原作の同名麻雀漫画がモチーフ。用意されたのは、大当たり確率399.6分の1の「～MSZ」と、同199.8分の1の「～LSX」で、ともに80回のST機。
通常の電チューと第2の電チュー「豪運電チュー」を搭載した「DD（ダブル電チュー）システム」を採用。
電サポ付きの確変「闘牌RUSH」中に「豪運ZONE」に突入すると「豪運電チュー」が開放。2分の1で大当たりし、その場合は出玉約2000個が確定する。
また、通常時からでも「豪運」図柄がそろえば「豪運ZONE」に突入。大当たりすれば「闘牌RUSH」確定となる。
「『闘牌RUSH』中に『豪運電チュー』が開放された時の2分の1のドキドキ感をぜひ体感していただきたい」と広報担当者。
ホール導入は12月17日から。

提供元:プレイグラフ