新生ベルコ、『鬼浜』発表！

2月13日、ベルコは東京ショールームにて「『鬼浜爆走紅蓮隊～友情挽歌編～』プレス発表」を開催した。

始めに、代表取締役社長 国本籍雄氏が登壇。「どういう企業運営をしていくかを重要課題として、この2年考えてきた。結論として、従来のやり方を一切捨てて、新しいやり方を模索していこうということで集中してやってきた。その第1作目として完成したのが本機。今年を新生ベルコ元年と考えて頑張っていきたい」と挨拶した。

続いて登壇した統括本部長 神農勝進氏は、ハード面、ゲーム性などポイントを詳しく説明。「今までの『鬼浜』を継承し、5号機に合わせて進化させている」と締めくくった。

本機は人気シリーズ『鬼浜爆走愚連隊』の最新作で、ベルコから登場。純増約2.8枚、1セット40G＋αのATを搭載。また新筐体「エクストリーム枠」を採用している。

ホール導入は4月中旬～下旬を予定している。

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