ダイコク電機が新製品展示会

ダイコク電機（本社・名古屋市、栢森秀行社長）は8月21日、名古屋市の「ウェスティンナゴヤキャッスル」で「MIRAIGATE2013～次世代エンターテインメント ホールづくりの新基準～」を開催。
毎年1回、同社が行っている新製品展示会で、大ヒット商品となった台毎液晶端末「BiGMO」の後継機「BiGMO PREMIUM」などをPR。
来場者の注目を集めた。「BiGMO PREMIUM」について営業マンは、「15.6インチのワイド液晶を搭載し、表示面積が約2倍に。遊技機や店舗の魅力をこれまで以上にアピールできます」と話した。
また、併催されたセミナーでは、DK-SIS室の成田晋治上席講師が最新のデータ管理手法を披露したほか、TV番組でもおなじみの平林都エレガント・マナースクール学院長が「また来たくなる接遇の極意」と題して講演。
同展示会は8月27・28日に東京、9月5日に福岡、9月10・11日に大阪でも開催される。

提供元:プレイグラフ